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2013/10/06 担当:面矢 ◇企画ステージを歌う時のルール。 知っている曲を自分が覚えている節回しで歌わない。合唱は楽譜に書いてある通りに。 ■星に願いを 「star」等の大事な言葉を引き立てるために、不必要な「ア」母音を開かない。 ■天体観測 発声は気にしなくていいから、勢い重視。無理してでも若々しく。 ■流星 音楽を立体的に作る。ユニゾンの時の声、ベースらしい声、トップらしい声。 ■星メドレー ハミングになった途端サイレントになるの、なんとかしましょう。 ■Jupiter テンポ速くなってからも慌てず、落ち着いてたっぷり。音の切り際を清潔に。 ■見上げてごらん夜の星を 各自が勝手に歌い上げるのではなく、パートとして、合唱団として、ひとつに。 星に願いを 天体観測 流星 星メドレー Jupiter 見上げてごらん夜の星を
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商品情報 発売日:2011年1月28日 通販価格:3000円(税込) CDは豪華2枚組。 ~あらすじ~ ある日の午後、大学の食堂でランチをしていた主人公、東月、宮地。 最近元気がない主人公のことを心配していると、 主人公が通っている大学に茶道の講師として訪れていた金久保が現れる。 元気がない主人公を励まそうと、3人は双子座流星群が極大を迎える日に 同窓会を兼ねて星月学園で天体観測をすることを提案。 そこに集まるのはかつて主人公と共に学園生活を送ったメンバー達。 幼なじみ組、弓道部組、教師陣、生徒会メンバーを巻き込んで、 賑やかな天体観測会が始まる。 “失恋”をテーマに、各キャラが失恋した時に、 主人公への想いを語るモノローグトラックも収録。 キャスト 土萌羊: 緑川光 天羽翼: 鈴村健一 七海哉太: 杉田智和 不知火一樹: 中村悠一 金久保誉: 保志総一朗 水嶋郁: 遊佐浩二 東月錫也: 小野大輔 陽日直獅: 岸尾だいすけ 青空颯斗: 平川大輔 星月琥太郎: 石田彰 宮地龍之介: 神谷浩史 木ノ瀬梓: 福山潤 神楽坂四季: 宮野真守
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300 :179:2011/09/16(金) 15 22 56.06 ID 2pAkR/yK アートス届きました。 早速取り出して覗いてみてびっくり! まつ毛ばっかり見えて驚きました。ツイストアップを知らなかったw 気を取りなおして、覗いて観たらびっくり! 今まで使ってた嫁のエアロと比べ物にならない視野の広さと明るさ!! 多少重いけど星観が楽しみですが・・・台風の影響もあり雨・・週間予報1週間、雨や曇りばかりの日々orz 早く晴れた夜空を見上げたいですね。。 余談ですがケンコーの説明書って何カ国もの使用なんですね 説明書にはウルトラビューって書いてある使い回しww 522 :名無しSUN:2011/09/25(日) 12 57 19.92 ID NkSXGmgv アートス8x25が届いた。誰も興味ないだろうが、詳細レポ少ないので書いてみんとす。 送料込み5kで入手。通常安くて6~7kなので値ごろ感に釣られて購入。安心のフィリピン自社工場製 中身はフジノン逆ポロと同じモノ。過去スレでの評判は良かったが果たして??? 開けてみて初めに思ったのは「これディズニーのウォーリーにそっくりだな」だった。マジ激似すぎw 作りは存外に良く、ピントリングやツイストアップ見口,目幅調節などの可動部分の動きも程よい抵抗で悪くない 旧アバンターなどの「見口がスカスカで見てたら引っ込んじゃう」といった不具合は無いが、見口が小さいのでフィット感は皆無 ここで一点、この双眼鏡はピント調節機構が対物レンズを前後させることによって合焦させる構造だ この構造で防水機能を得るために、対物レンズの外にもう一枚保護ガラスがある。余計なガラスを一枚挟むことになる 筐体はグラスファイバー強化樹脂で、プリズムハウスにはアルミの鋳造部品が窺える。作りは思いのほか堅牢そうである テスト 視界はやや黄色い。アートス8x42も所持しているが、それに似た黄色さだ。タンクローと比較しても大差ないレベルなので許容範囲 ヌケはタンクローの方が良いかも?余分なガラスが1枚あるのでその為かも知れない。 最短合焦点距離は1.5m(視力1.2)とかなり近い。しかし左右の視界が違うので、実用はカタログ通り2.5mから。 像はやや強い歪曲収差があり、視界の5~9割で緩やかに崩れていき、9割を越えた辺りから盛大に崩壊する。しかし視野中央部はまずまず。 星像も中央部ではしっかり点になる。ベガなどの明るい星は流石に点にならないが、わりと綺麗な像を結ぶ 逆光には弱い。太陽との離角が30~45度では視界の1~2割が白いフレアに覆われ、離角30度以下で一気に視界の半分以上が真っ白になる 夜間の逆光条件として20m先の街灯(蛍光灯,満月の代用)では、離角8度以内ではゴーストが見られた。それ以上なら問題はない 色収差の点は非常に優秀。上に緑、下に紫の色ずれが極僅か認められる。視界端では多少強くはなるものの、視野中心部ではほぼ気にならない 総括 コスパ的にもタンクローやアリーナと競合するが、重さが我慢できるなら25mmの口径と防水はかなり使い道が広がる。 強光があまりない室内のみでの評価は更に高くなるかもしれない。(だからフジノン逆ポロの評価が高かったのか?) 値段なりといえば値段なりだが、6kなら十分買って損のない機種だと思う。 27 :名無しSUN:2012/01/11(水) 04 13 51.10 ID FXc26laS 気軽にベランダからや、散歩中の星見をしたいのですが Kenko New ミラージュ 10x50W と Kenko アートス 8x42W では、どちらがよいでしょうか。 個人的な意見でいいので、それぞれの長所短所なども知りたいです。 環境は地方都市で、光害マップではオレンジでした。 29 :名無しSUN:2012/01/11(水) 11 56 17.97 ID lUPaF+sO 27 当然アートスの方が格上。なんせ倍も価格が違うんだし。 具体的にどんな差があるかというと、ミラージュはプリズムがBk7なので周辺視野での減光がある(まぁ普通に使っていれば気付く事は稀だが) 当然プリズムで減った光は双眼鏡内部で乱反射をする。これによってヌケが悪くなる。(ガラス越しに見てるみたいになる) 後は素材と筐体の作りが違う。アートスは防水機能付きプリズムハウスはアルミで外装はラバーに覆われてる。ミラージュは外装から何からプラスチック。 どちらも入門機クラスの性能しか無いので、2台目が欲しくなった時は旧アバンターやアルティマが欲しくなるだろうし、とりあえずミラージュ使ってみるか、アートスよりもうちょっと頑張って旧アバンター買うのがのちのち後悔がないかも。 ただし、手ブレが気になるなら10倍はアウト。手ブレは体感では2~3倍(カメラで言うところの1~2段分)くらい違う。 手ブレに自信がないなら、アートス8x42Wか14kほど出費してアスコット8x42がいいかもしれない。 とまぁ一般論的にはこんな感じだが、個人的な意見では光害マップがオレンジならミラージュやアートスで十分楽しめるんじゃないかと思う。 特に周囲に街灯のない地点であればミラージュとアートスでは、像質にあまり大きな差は実感できないかもしれんし、むしろミラージュと旧アバンターでも差はそこまで大きくないからね。 あ、あとメガネしたまま覗きたいならアイレリーフが15mm以上のものを選んだほうがいい。ミラージュはちょっと足りないね。 34 :名無しSUN:2012/02/18(土) 22 36 39.76 ID biBVzfhc アートス8x42wをポチろうかと悩んでます どなたかアートスの良いところを言って背中を押してください 36 :名無しSUN:2012/02/18(土) 23 08 28.30 ID PomAYek8 34 おいも持っとるよ~ 前のタイプだからチョット違うかな?でも広角タイプだよね 好きなところは ・小ぶりな感じがイイ ・そして広角が気持ちいい ・価格もそこそこ抑えられててコスパがいい そんな感じで良く気軽に持ち出します 確かに同系の高級機よりも周辺の歪みがありますが 自分はあまり気にしないタイプでガンガン使ってます たぶん自分が持ってる中で一番稼働率が高いです 77 :名無しSUN:2012/02/22(水) 03 11 18.95 ID 6bPlq+Ab 色収差少ない双眼鏡が欲しくて先週末渋谷までのぞきに行ったんだが、新鮮な驚きがあった。 ケンコーのウルトラEXやアルピナ、アルティマなどの低価格中級機は、色収差激しかった…… BDクラスになってくるとかなり色収差も少なくなってくる。 その中で、戯れに覗いたアートスコンパクトに驚いた。 色収差が下手な中級機より少ない。むしろ視野中央ではBDより少ないかも? 視界は黄色っぽいがヌケもそんなに悪くない。 912 :名無しSUN:2012/04/11(水) 18 42 18.45 ID Kc7LdmTU アートスとトラベライトEXの二つで悩んでます この二つで決定的に違うところを教えてください あ、値段が違うってのは無しで。。 914 :名無しSUN:2012/04/11(水) 19 25 02.72 ID sf2uvKzB 912 その二つの決定的な違いはコーティング。 アートスは最外面マルチで後はモノコート トラベライトEXは接眼一枚(プラレンズ)を除いてマルチコート。(らしい) アートスは防水設計のために対物レンズの外側にもう一枚保護ガラスがあり、それも一応マルチコートなので 変則3面マルチコートって感じ。 実使用上の性能差は…正直大したことはない。 が、サイドバイサイドで比較するならそれなりに差はある。 ヌケも逆光耐性もトラベライトのほうが上。 アートスは特定の角度からの光を受けると一気にフレアが出る。 955 :名無しSUN:2012/04/16(月) 19 21 41.84 ID cTAChiJ/ 星見キャンプ報告 持っていった機種は当初の予定より多い6機種+α アートス8x42,ヤフオクアバンター10x50、アルティマ7x50、ブッシュネル レジェンド8x42、フジノン10x70、スカイマスター25x100、一二三光学HK60(高倍率用) 肉眼等級は天頂で6前後ってところで、おどろくべき事は天頂と低高度であまり差がない事。天頂の限界が6.5等とすれば、低高度でも6.2等まで見える。そんな感じ 肉眼でM42の滲みが良く分かった。 観測場所はレイクサイドだったのだが、湖面に星空が反射して一層の美しさ。 3~4等級の比較的暗い星ですら、湖面に映っていた。まじで。 ひとみ径7mmでも微光星が埋もれないので、星雲がよく見える。M78も10x70ではっきりと分かった。 ペルセウス座の2重星団なんかは視界いっぱいに星が見えた。 ここまで空が暗いと双眼鏡のヌケの良さや逆光耐性なんてあまり関係なかった。 顕著な差が出たのは星像のまとまり。 4等より明るい星はその双眼鏡でも大差ないんだけど、7等以下の微光星は機種によってかなりの差が出た。 フジノンからアートスに替えると「あれ?ピントあってないのかな?」と感じるほど。 (といっても、アートスの中心像=フジノンの周辺7割 って感じなので、三脚じゃなきゃわかんないかな?ってレベルだけど) 956 :名無しSUN:2012/04/16(月) 19 22 00.75 ID cTAChiJ/ 像のまとまりはこんな感じ フジノン=アルティマ>>アバンター>レジェンド≧一二三≧アートス>>スカマ ※中心像と周辺像は機種によって特性が違うので、あくまで個人的な評価。好みによって違うと思う。 一二三のフィールドスコープは、単純な比較でこそ弱いが、倍率を考えたら凄いと思う。40倍でもアバンターの中心レベルの解像度。(視界は狭いけど) レジェンドは広視界だし中心はそれなりに鋭いけど周辺はかなり流れる。といっても、周辺の流れもアートスと同程度なので手持ちなら実用度高い。 アバは中心こそアートスや一二三と大差ないが、周辺で勝ってるのでこのくらい。 フジノンとアルティマは他より一段鋭い。でも、どっちが上かと聞かれるとわかんない。そもそも倍率も口径も違うから、同じ星を見ても明るさが全然違うし、 フジノンとアルティマをちゃんと比べるにはシンチレーションが問題になりそう。 スカイマスターは口径と倍率考えたら仕方ないんだろうけど、解像度を楽しむものではないからしょうが無い。 スカマは焼肉が終わった10時ごろに出したんだが、ちょうど時間的に最悪で、見る対象が何もなかった。 しょうがないからプレセベとM5だけ見て、終了。
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登録日:2009/07/15 Wed 23 47 47 更新日:2024/03/31 Sun 23 10 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ULTRASEVEN_X 「セブン?」「セブン!?」「セブン!」「セブン!」「セブン!セブン!セブン!」 ある宇宙飛行士の夢 ウルトラシリーズ最高傑作候補 ウルトラセブン ウルトラファイト ウルトラマン ウルトラマンゼロ ウルトラマンレオ ウルトラ兄弟 カザモリ・マサキ コメットさんの親友 ジン ゼロの親父 パチンコ化 ブーメラン ベテラン モロボシ・ダン レオの師匠 レッド族 不屈の闘志 与座重理久 乙 人気トップクラス 優遇 円谷プロ 地球人を愛した男 孤独な少年の為に肉を焼く男 客演数最多 山﨑勝之 巨影都市 恒点観測員340号 悪の道へと辿ったヒーロー 悲しみを背負う者 斬新なモヒカンヅラじゃないアイスラッガーだ! 東地宏樹 森次晃嗣 父 父と子の絆にむせび泣く男 父親 親バカ 親父 過労死しかけたヒーロー 重要な任務=息子とBBQ 体の限界を迎えても彼は戦い続けた 愛する者たちを守るため 守りし者の宿命として 彼は戦い続けた 私は、私の心になんら恥じるところはない 愛する者を守ろうとすることは、宇宙に普遍な摂理、後悔はしていない ウルトラセブンとは円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラセブン』を始めとするウルトラシリーズにも登場するキャラクター。 TV本編以外にも『平成ウルトラセブン』や『ULTRASEVEN X』などの続編作品が数多く作られている。 決してウルトラマンセブンではない。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー/俳優】 【概要】 【主な能力・武装】●カプセル怪獣 ●怪獣ボール 【他シリーズでの主な活躍】●帰ってきたウルトラマン ●ウルトラマンA ●ウルトラマンタロウ ●ウルトラマンレオ ●ウルトラマン80 ●平成ウルトラセブン ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ●ウルトラマンメビウス ●ULTRASEVEN X ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ●ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター ●劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! ●ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします! ●ウルトラマンジード ●ウルトラファイト ●戦え!セブンガー ●ウルトラマン超闘士激伝 ●ヒーロー戦記 ●スーパー特撮大戦2001 ●スーパーヒーロー作戦 ●スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 ●ロストヒーローズシリーズ 絵本作品 【余談】家族構成 セブンとセブンX 名前について 番組として 【プロフィール】 身長:ミクロ - 40m(*1) 体重:3万5千トン(40m時。(*2)) キック力:ダイナマイト2000発分の威力がある。 腕力:10万tの物を持ち上げる。 ジャンプ力:400m 走行速度:時速800km 飛行速度:マッハ7 水中速度:240kt 活動時間:不定 年齢:1万7千歳 出身:M78星雲・光の国 家族:ウルトラマンゼロ(息子)、ウルトラマンタロウ(従弟)、ウルトラの母(叔母)(*3) 【デザイナー/俳優】 ●キャラクターデザイン 成田亨 ●CV 森次晃嗣(『ウルトラセブン』~『ウルトラマンジード』第1話) 村越伊知郎(『帰ってきたウルトラマン』第18話) 池水通洋(『ウルトラマンA』第13・39・44話) 阪脩(『A』第31話) 中川謙二(『ウルトラマンレオ』最終話) 大滝進矢(『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』) 松田重治(『ウルトラマン物語』) 山﨑勝之(『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』) 与座重理久(『ULTRASEVEN X』) 三浦祥朗(『ウルトラマンボーイのウルころ』) 東地宏樹(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) ジャック・マルジ(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 上西弘次(『セブン』) きくち英一(『セブン』第14・15話) 姫野昭児(『ウルトラファイト』新撮編) 望月武郎(『帰マン』第18・38話) 二家本辰己(『レオ』第1話) 安田聖一(『ウルトラマン物語』) 高橋和司(『太陽エネルギー作戦』『地球星人の大地』) 大滝明利(『太陽エネルギー作戦』) 岡野弘之(『地球星人の大地』『1999最終章6部作』) 北岡龍貴(『誕生30周年記念3部作』『1999最終章6部作』) 山本諭(『誕生35周年“EVOLUTION”5部作』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』) 永田朋裕(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 渡辺勝彦(『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』) 新上博巳(『ULTRASEVEN X』) 岩上弘数(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) ●人間役 森次晃嗣(『ウルトラセブン』~『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』、モロボシ・ダン役) 廣瀬友祐(パチンコ『ウルトラセブン』、モロボシ・ダン役) 山﨑勝之(『誕生30周年記念3部作』~『誕生35周年“EVOLUTION”5部作』、カザモリ・マサキ役) 与座重理久(『ULTRASEVEN X』、ジン役) 【概要】 デュワッ!! 画像出展:ウルトラセブン(1967年10月1日~1968年9月8日) 第3話「湖のひみつ」より @円谷プロ 宇宙警備隊員で、ウルトラ兄弟の三男に位置するウルトラマン。 当初はM78星雲出身ということ以外初代ウルトラマンとの関係はなかったが、 現在では初代ウルトラマンの親友とされ、セブンの時代設定が1987年、初代の時代設定が1975年が正しければウルトラマンの帰還後、12年後に地球に来たことになる。 この設定変更の煽りを受けて 「地球は地球人の手で守り抜いてこそ意味がある」と言った隊長をガン無視して守りに就いた とか言われたり不仲説が囁かれたりしたこともある(*4)。 当初は恒星観測のために地球を訪れた宇宙観測員340号だったが、勇気ある青年・薩摩次郎の行動を垣間見て感動。 侵略者たちから地球を守る決意をする。 モロボシ・ダンという姿は、薩摩次郎をモデルにした擬態であり、人間と同化したわけではない。 ちなみにこの薩摩次郎が命を落としたと書かれているものもあるが、 寸前でセブンに助けられ無事であり、危険な状況から何度も生還したため周りの同僚から「ミラクルマン」と呼ばれ尊敬されている。 「ウルトラアイ」というアイテムを使用して変身(というより元の姿に戻る)し、数々の宇宙人を相手に戦った。 ちなみに変身者が多い事や主演作品が多く作られている事から、変身バンクはウルトラ戦士の中でも歴代最多と思われる。 客演の際もメビウス以降から他のウルトラ戦士と同じく新規に作られる機会が多くなった。 というのも、本放送時の変身バンクが「隊員服姿のダンが、ウルトラアイを付けた頭から徐々にセブンに変身していく」というもので、バンクの一部に演者の姿が入っているため、 ウルトラシリーズは(特段問題がなければ)後年の作品の客演でも、本放送で変身者役を演じた演者に当時と同じ役名・役柄で出演してもらっていることから、 当時の変身バンクを流用すると「変身バンクでだけダンが若返る」という矛盾が発生するので、ダンとしても登場する作品では新たに変身バンクを作らなければならないのだ。 なお、現在のウルトラシリーズでは恒例となっている所謂ぐんぐんカットもないというのも異色なポイント。 後述のように、等身大で活動する機会が多いからだろうか。 身体サイズを自在に変えられる(他のウルトラ戦士は変身すると巨大な状態のままのケースが多い)ので、 作中ではよく人間大の姿で活動している。ミクロ化して人間の体内で戦った事もある。 まあ、巨大な怪獣、もしくは巨大化した宇宙人と戦う機会が多いので、結局40メートルサイズになることが多かったのだが。 度重なる戦闘によって、セブン上司に帰還を促される(*5)ほど疲労が蓄積されてしまい、最終話で改造パンドンを倒した後、光の国へと帰還した。 その最終話では、自分を心配する地球人のアンヌ隊員にダンが自身の正体を暴露するというシーンがあり、演出も含めてこのシーンはセブンの名場面の一つに挙げられることが多い。 後のシリーズでこちらも恒例となった、「最終話付近で変身者が自分がウルトラマンだと近しい人間に暴露する」展開のハシリである。 よく寒さに弱いと言われているが、実際は温度の低い宇宙空間よりも雪原で弱っていた為、 「水分等の寒さを伝え易い”冷媒”の多い環境に弱い」と言うのが正しいのだろう。 趣味は水泳なんだとか。よくミクラスの出身星のバッファロー星にスイミングに行くのが日課らしい。義理の従弟に泳ぎを教えてやればいいのに。 ウルトラ戦士の治療もこなしており、医学にも精通していると思われる。 ちなみに11話で一度死んだ事がある。 アマギ隊員のおかげで命拾いしたが。 ウルトラマンにはAタイプ、Bタイプ、Cタイプというスーツが3つあるのは有名だが、 実はセブンにも放送期間を通して細かくパーツ等が変化していて、おおよそ10種類ほどあり、大別するとタイプ1からタイプ4まである。 モチーフは鎧騎士で、胸のカラータイマーは無いが、代わりに額に小さなビームランプがついている。 これは前作である『ウルトラマン』で、デザイナーである自分に相談も断りもなく現場でカラータイマーを付け足されたことに憤慨した成田亨氏が、 『ウルトラセブン』でも同じことが起きないようにと、予めカラータイマーに使えそうな器官としてデザイン段階で付けておいたもの。 当初は時間制限の設定も無かったため、エメリウム光線の発射口としてしか使われなかったが、 中盤にダメージの蓄積からウルトラマンと同じく活動時間が定められ、成田氏の想定通りにビームランプがカラータイマーの役割を果たすようになった。 漫画ウルトラマンSTORY 0では初めて異形の姿(=ウルトラマンの姿)になった際に「私だけ額にあるようだ」と発言しており、カラータイマーと同じものという認識があった模様。 【主な能力・武装】 ●エメリウム光線 額のビームランプから発車するセブンの必殺光線。手を額に当てているポーズと胸に当てているポーズの二種類がある。 ポーズによって撃ち出している物は違うとされ反磁力線や熱線等バリエーションが豊富。 ●ワイドショット 右腕を縦にし左手を右肘の下に付けた構えで放つセブン最強の光線技。 初使用はエメリウム光線が全く通じず、アイスラッガーも回転して弾き飛ばすアイロス星人戦で、エネルギー消耗が激しいため滅多に使えないとされていた。 その割には等身大のユートムに撃ったり、予算の都合で怪獣(の着ぐるみ)が出せなかった第四惑星のロボットの街や地球侵略部隊を壊滅させるのに使ったり、 ガッツ星人の分身攻撃に無暗に使用した結果、エネルギー切れを起こして磔にされてしまったりと、結構気軽に使っている気がするが、まあ考えあってのことなのだろう。 因みに本編中では、怪獣より円盤に使っている回数の方が多い。 強化版として太陽光エネルギーをチャージして放つ「ネオワイドショット」がある。 こちらは通常のワイドショットの通じなかったサルファスを倒している なお平成以降の作品ではジャンジャン使用している(多い時は一度の戦闘で数回も使っている)が、その分セブンが強くなっているという事だろうか。 ●アイスラッガー 頭部に装着している宇宙ブーメラン。 セブンの代名詞で数多の怪獣・宇宙人をスパスパした。 しかし、ロボットや身体の硬い敵にはガキーンと弾かれてしまうことも多かった。 なぜセブンスラッガーでないかというと、 ある企画段階でセブンは「ウルトラアイ」という名前だった(変身アイテムもここから来ている)ため、 ウルトラアイのスラッガー→アイスラッガーとなっていたから。 正式に「ウルトラセブン」と決まってからもその設定を変えなかったため、アイスラッガーという名前になった。 ・ウルトラ念力 先述のアイスラッガーやエメリウム光線、ワイドショットが見栄えが良く目立つ事や初代マンの方で技特徴として強調される事も有る為かもしれないが セブンはウルトラ念力などサイキック系能力も高く様々な場面でテクニカルな小技的に使用している。レオ時代の人間体固定状態でも使用可能な能力でもある。 ただその際は寿命が縮むレベルの高い体力消耗というリスクが付きまとうが。 ●カプセル怪獣 セブンへの変身が不可能な際、代わりの戦力として使用する使役怪獣。 怪力のミクラス、俊敏なアギラ、機械生命体のウインダムの三体が登場している。詳しくは該当項目を見てほしい。 「ポケットモンスター」の元ネタとしても有名。 余談だが最近向こうでも「ウルトラビースト」という概念が登場した。 ●怪獣ボール 『ウルトラマンレオ』にてジャックから受け取った、カプセル怪獣もどき。 セブンガーという怪獣(*6)が入っており、間抜けな外見とは裏腹に、上記三バカどころかウルトラ戦士をも凌駕する圧倒的な強さを誇るが、活動時間が短い(1分)。 そして何より、初使用後、セブンからは一切お呼びがかからないという悲しい扱い。 彼がセブンに鍛え直された三バカ改め三大怪獣と肩を並べて戦う日は果たしてくるのか…… 【他シリーズでの主な活躍】 ウルトラ兄弟の客演は数多いが、その中でもセブンの登場はトップクラスであり、他のウルトラ戦士よりも見せ場が豊富でセブンの人気の証とも言えるだろう。 まあ、その代わり死にかけた回数もトップクラスなのだが……相も変わらず過労死に定評のあるセブンである。 と言うか治療や怪獣保護に関してはどう考えても観測員がやる仕事ではない。見習え隊長 ●帰ってきたウルトラマン 第18話ではベムスターに敗れてパワーアップの為に太陽に近づき過ぎたジャックを救出。彼に強化装備のウルトラブレスレットを与えた。 この際、「どんな宇宙怪獣とも互角に戦えるだろう」と言及するに留めており、 後にブラックキングにブレスレッドブーメランが効かなかったことへの伏線にもなった。 また第38話では、ナックル星人に敗れ、処刑寸前のジャックを初代ウルトラマンと共に救出に現れたこともあり、この時にはそれぞれ変身前の人間の姿でも登場し、スチールでは郷も加えて、素顔の3大ウルトラマンが揃い踏みという豪華な回になった。 ●ウルトラマンA 第1話ではAが北斗星司と南夕子に接触するときに随伴。 第6話のブロッケン戦では苦戦するエースにウルトラギロチンの使用許可を与える。 第13話では異次元人 ヤプールに捕まりエースキラーにエメリウム光線を奪われる。 第26話のヒッポリト戦では速攻でカプセルされた他兄弟とは違い、最後まで善戦するものの敗北。 バクタリ、ファイヤー星人、オニデビルとの戦いでもエースをサポートしている他、エースを治療したりもしていた。 いずれもセブン本編と異なり、胸の銀のラインが短くなっている。 ●ウルトラマンタロウ 第1話ではアストロモンスに重傷を負わされた東光太郎を兄弟と共に光の国に運ぶ。 第5話ではタロウが倒してしまった怪獣キングトータスの親子を光の国へ運ぶために飛来。 ウルトラの星征服を目論むテンペラー星人には兄弟全員で立ち向かい、全員が変身前の姿を見せた。 第40話のタイラントとは土星で対戦。寒さが弱点であるにもかかわらず善戦するが、ベムスターの腹から冷凍ガスを吹きかけられ敗北。 このタイラント戦とレオ1話はアトラクション用セブンのスーツである。 ●ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウの後任として再度地球防衛の任務を受け、防衛隊「MAC」の隊長として地球に身を置く。 客演を除けば、6年ぶりの地球防衛であり、いつ地球に来たのかは不明だが、 レオが現れる前は怪獣、宇宙人が現れるとウルトラアイを使いウルトラセブンに変身(元に戻る)して戦っていたと思われ、まさに(劇中の人にとっては)『帰ってきたウルトラセブン』となるはずだった。 しかし、マグマ星人事件で右足を負傷し、ウルトラアイも破損(一部では変身能力はともかく、ウルトラアイはダンがウルトラ念力で自ら破壊した説もある)。 残された戦闘能力のウルトラ念力も、使用すればダンの体力を大幅に消耗する諸刃の剣となった。 2対1でもレッドギラスをキックで吹っ飛ばしており、ブラックギラスに足を折られた後もギラス兄弟を取り押さえられている。 この際のかけ声はレオのピッチを下げたものを使用。 『新ウルトラマン列伝』第14話「燃えろレオ! 輝く獅子の瞳!!」でナビゲーターを務めるウルトラマンゼロはこの戦いを取り上げ、 「親父はこの後、ウルトラセブンとして戦うことができなくなってしまったんだ」と悲しげに語っていた。 以降はウルトラマンレオのおおとりゲンを後任として鍛え上げ、敵より恐ろしいかもしれない特訓を施した。 ただコレのおかげでレオへ対する兄弟のウルトラリンチに参加せずに済むというある意味では汚名を晒さずに済んでいる。 第40話で、MACの基地ごと円盤生物シルバーブルーメの襲撃に遭い、後述の映画まで設定上、行方不明になってしまう。 放送当時の小学館の学習雑誌「小学5年生」の解説によれば、脳と心臓をウルトラマンキングが回収し、ウルトラの国で蘇生した。 最終回で登場したセブンは、蘇生したばかりでまだ自由に動けないので、テレパシーでアドバイスを送っていた。 同じく「小学2年生」昭和50年2月号の特集記事では ウルトラセブンはMAC基地全滅時、体が粉々に吹っ飛んだ。 宇宙空間を漂っている脳髄と心臓をウルトラマンキングが回収した。 肉体の再生には時間がかかるので、すぐにレオを助けに地球に戻ることはできなかった。 と説明されている。 最終話でレオの夢の中で「今沈んでゆく夕日が私だ。そして、明日昇る朝日がお前だ」という意味深な台詞を残し、死亡説も囁かれていた。 実際、死亡寸前まではいった模様。 セブンとしての登場は第1話のみで34.最終話はイメージシーンだが最終話ではOPクレジットされている。 内山まもるの漫画版では変身不能になる展開は同じだが、 バンゴの回ではウルトラの父から送られたエネルギーで一分間だけセブンに変身して戦い、 『小学三年生』(小学館)に掲載された内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』(てんとう虫コミックス『ザ・ウルトラマン』第3巻に収録)では、 レオは修復されたウルトラアイをウルトラ兄弟から託され、それを渡されたダンは残る力を振り絞ってセブンへの変身を敢行し、 MAC地上基地の大型ミサイルを担いでシルバーブルーメに特攻し、本当に死亡する。 これによる大打撃で弱ったところを、最後はレオがセブンから形見として受け取っていたアイスラッガーで両断されるという展開になっている。 ●ウルトラマン80 本人は登場しないがナオト少年の持っていたセブンの人形が妄想ウルトラセブンを生み出すことになる。 ナオト少年の病室に見舞いに訪れた矢的猛がセブンを回想するシーンにエレキング、ビラ星人、ガブラとの戦いのライブフィルムが登場する。 詳しくは項目を参考にしてほしいが、この時点で状況証拠からセブン生存説があがっていた。 ●平成ウルトラセブン TV本編から約30年後にピット星人の攻撃によって負傷、墜落という形で地球に再来。 太陽光により完全復活した後は愛する地球や人々を守る為、再び地球上で侵略者や怪獣達と戦う事になる。 『1999最終章6部作』からは負傷したウルトラ警備隊員カザモリ・マサキの姿を借りて行動しており、後に本人と完全に一体化する。『“EVOLUTION”5部作』最終回ではカザモリの意識が薄れ、セブンの人格と統合された可能性が示唆される。 ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ウルトラの母によって助けられたことが判明し、公式的にも復活を果たした。 本編の20年前にヤプールの作った究極超獣Uキラーザウルスと戦い、封印するためにエネルギーを使い果たしてしまう。 人間としてヤプールを監視し続けていたが、メビウスのピンチに再び変身して戦う。 ●ウルトラマンメビウス 第46話にて、暗黒四天王・グローザム戦に駆け付け、メビウス及びGUYSと共闘した。 大至急レオを一人前に育てないと実質ウルトラマン不在となってしまう状況だった頃と違い、 ヒカリの存在やメビウスが心身共に順調に成長している事あと、スパルタ路線はゲンが引き継いだ事などからか、温和な性格に戻っている。 自身が隊長を務めたMACの全滅には未だに深い悲しみを感じており、仲間のミライを救うために奔走するコノミを導く。 ●ULTRASEVEN X ゲートを通じて訪れた平行世界の地球で青年ジンと同化し、侵略者や支配者と戦う。 ジンとの同化の影響か全体的にデザインが変わっている。 最終回で…… ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 暗黒の鎧アーマードダークネスを自ら装着することで封印。 第9話にてレイ達の活躍で解放後され、彼にミクラスを貸し与える。 最終回にもウルトラマンと共に駆けつけた。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE レイ、メビウス、ウルトラマンと共に、ウルトラマンベリアルの手から光の国奪還に挑む。ZAPクルーを庇い…。 そして彼の息子であるゼロが登場。かつての弟子であるレオや息子であるゼロにすら呼び捨てにされる点は不遇…かな?((ゼロは直前までウルトラセブンが父親だとは知らず知ってからは親父と呼ばれている)) ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 序盤ではダークロプスに苦戦するゼロを助け、共闘した。 ゼロがアナザースペースへ旅立つ際にブレスレットを与えたり、彼の勝利を信じる等、父親としての面が強調された。 ●ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター 天球の侵攻を止めるためにマン、ゾフィーと共に駆け付け、ウルティメイトフォースゼロに協力した。 その後、ゼロと再会する。 ●劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 「お困りのようだね」 「あなたは……誰です?」 「誰でもない……ただの風来坊さ」 誕生50周年記念の2017年、元祖風来坊として終盤にダンの姿で現れ、苦戦するオーブへの助っ人として参戦。 「オーブ大乱戦」の冒頭に引用された主題歌のインスト版と共に ガッツ星人「セブン!?」「あの同族を倒した!?」的な感じ エックス「セブン?」「そういえば前にヒカルに聞いたことがある」的な感じ ギンガ「セブン!」「久しぶり!」的なテンション ビクトリー「セブン…!」「そういえば前に一緒に戦った…」的な感じ ムルナウ「セブン!セブン!セブン!! 忌々しい、こーなったらあいつもやっておしまいっ!」 とセブンの名を呼ぶ流れには観客の多くも腹筋崩壊と共にテンションが最高潮へ。 順番やセブンとの関係性の差もあってか、各人で若干反応の仕方が違う点もポイント。 現れるや否やデアボリックキャノンをアイスラッガーで迎え撃ち、サデスの両腕を切り飛ばし、 オーブトリニティが苦戦したサデス及びデアボリックをプロレス技でボッコボコにすると大暴れ。 サデス曰く「さっすが生涯現役!」「セブンのキック、効っくぅ~~っ!」 アイスラッガーのインパクトも抜群で、他人の映画だろうと問答無用で大暴れするあたりはまさにゼロの親父といえよう。 なお、今作ではメビウス劇場版以来久々に白熱化バージョンのアイスラッガーが見れる。 また、光線技は一切使わなかった。それであの強さって……。 ムルナウのキレっぷりからして、これ以前にも彼女と度々衝突していたものと思われる。 ●ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします! 亡霊魔導士レイバトスの力で復活したキングジョー、グドン、ツインテール、バードンに苦戦するゼロの窮地を救う形でジャック&ゾフィーと共に参上。 「たまには息子にいい所を見せんとな!」と、かつて敗れたキングジョーを相手にアイスラッガー一本で圧勝した。 後に、オーブトリニティですら突破できないレイバトスの再生能力に対抗するため、 シャイニングウルトラマンゼロの新能力「シャイニングフィールド」でゼロと共にオーブの特訓に挑んだ。 親子による訓練は省略されていたものの、 オーブに新たなフュージョンアップ形態「エメリウムスラッガー」を得させるためとはいえ、地球時間に換算して10年も費やすほど相当な試練だったと思われる。 さすがにジープで追い回しながら、岩石投げつけたりはしなかったようだ。 その後、ゼロとオーブと共にタイラントに苦戦するゾフィーとジャックの窮地に駆けつけ、 トリオでワイドショットを放ち過去に因縁のあるタイラントを撃破した。ゼロやオーブにあわせたのか珍しく「ワイドッショット!」と技名を呼称している。 エンドロールでは「ウルトラマンセブン」と誤表記されており、BDでも修正されていない。 ●ウルトラマンジード 第1話アバンタイトルにてゼロを救援する形で登場。 ベリアルに滅ぼされるサイドスペースを「この宇宙はもうもたない!」と悲しむ台詞がある。 本編での登場ではこれと最終回でソリッドバーニング組として弟子のレオとともにジードの戦いを見守っていただけなのだが、 終盤にてジードこと朝倉リクが父ベリアルについて思い悩む際、ゼロが「お互い大変だよなぁ、変な親父を持つと」とリクを励ましていた。 ゼロから変な親父と思われていたこと(と言葉の綾とはいえベリアルと同列に扱われたこと)に視聴者は衝撃を受けるが、 ウルトラ警備隊所属時の胡散臭さやいい加減さだとかどっかの島で怪獣と殴り合っていたのだとか、 息子の後輩の映画に突然出てきてラスボスをボコボコにするだとかゼロに父親と名乗らなかった理由が未だに不明のままだとか、 よくよく考えると変な親父と言われても仕方ないのでは?と妙に納得もされている。 ウルトラ族特有の文化事情を考慮しても息子に父親と名乗らないウルトラマンが多数派であるとは思えない。 ●ウルトラファイト 怪獣島で怪獣達と激しいバトルを繰り広げる…が、時折ラフファイトになる事も。 怪獣島最強の男で、明確に負けたのは諸事情で無抵抗のままボコられた1回のみ。 何故か首の後ろが黒い。 あと声がマン兄さんの流用。 ●戦え!セブンガー 最終話に登場。アシュランに蹂躙される『ウルトラマンZ』の地球に怪獣ボール セブンガーを送りハルキに託した。 ●ウルトラマン超闘士激伝 ウルトラ6兄弟の一人ということもあり、作中最初の武闘会から皆勤(ただし闘士にカウントされるようになるのは『メフィラス大魔王編』途中から)。毎編安定して実力者として描かれることが多く、どちらかといえばシリアス担当。 無印シリーズ初期から参戦しているウルトラヒーローでは珍しく、明確な「立ち位置の元ネタになったドラゴンボールのキャラ」(*7)が不明(一応「主役と付き合いが長く、終盤まで安定した実力がある」としてクリリンモチーフ説はある)。 OVAでは特撮的にはモモタロスでおなじみ関俊彦さんが演じた。 おまけイラストのみではあるが、このマルチバースでも息子・ゼロを授かったようだ。 ●ヒーロー戦記 ウルトラ大陸から派遣された主人公の一人。冷静な分析を行い、南光太郎への突っ込み役。 強力な光線技と回復技を持つ。EP消費量の多さと美女に弱いのが弱点。 ラスボス・XNガイストとのバトルは彼のリライブ光線が生命線となる。つーかないとマジで詰みかねない。 ●スーパー特撮大戦2001 時間制限ないはずなのにある人。7ターン持つけど。カプセル怪獣の使い手。 強いのだが、ガッツ星人を出典してきてくれた悪魔。貴様も鬼だ。 ●スーパーヒーロー作戦 何故かアルブレードと共にジャミラと対決する事に。 ●スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 昭和ウルトラマンではウルトラマン、ウルトラマンジャックと共に参戦。 ウルトラマンガイアらと共に帝王ダイダスの野望に立ち向かう。 ゲームオリジナル技として、ウルトラマン&ジャックのスペシウム光線とエメリウム光線をぶつけて強化させたアイスラッガーを敵にぶつける「Sアイスラッガー」を使用した。 ●ロストヒーローズシリーズ 1ではアジト・キューブで捕まっているが、救出すれば仲間になる。ゼロとの合体技もあるぞ! 2ではDLCキャラ。 ウィンド・キューブにMACステーションを設け、アクセル・2号と共に警備にあたっていたが、マグマ星人により足を負傷。 その後、襲撃してきたブラック指令を無理をしてまで追おうとしたが、レオにかつて自分がかけた言葉を受けて…。 「昔、俺達の基地が同じように襲われた時、あなたが俺に言った言葉をそっくり返します!!」 「セブン!!あなたの命はあなた一人の物じゃないッ!!」 絵本作品 「パパはウルトラセブン」「ぼくだってウルトラマン」の両シリーズに出演。 「パパは~」では実の娘がいる事が明かされた(無論某アイドルとは無関係のはず)他、 「パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン」にて第二子となる息子を授かる。 出版時期の都合もあり、デザインが大きく異なるため後のゼロなのかは不明。 もっとも「同じウルトラヒーローでもマルチバースが違うと設定のつじつまがおかしくなる」のは珍しくないので… いつもの侵略者達に「てめーなんか嫌いじゃこの寒がり野郎!」とか言われても気にしない割に、 娘に「パパなんかきらい!」と言われると凄まじく落ち込むなど、彼もまた一人の父親として描かれている。 「ぼくだって~」では第2作に出演。宇宙細菌ダリーが人並みに大きくなったのがワラワラ湧いてきたという異常事態を受け飛んできた。 子供とはいえまだまだ未熟で不甲斐ないウルトラマンユウキを叱責する一方、クライマックスには肩を並べて戦う…という 「温厚な男である一方、地球を守る事の責任をちゃんと把握しているのはいいがこれが絡むと熱くなりすぎてしまうきらいがある」という、見事にいつものセブン。 【余談】 家族構成 息子にウルトラマンゼロが居る事から妻が居る事になり、 ゼロの体色は赤と青であることから母親がブルー族と思われるが現時点で映像作品に登場したことはない。 一応、セブンに登場したアンヌではなく、宇宙科学技術庁の科学者らしいという情報が出ている。 ウルトラマンタロウとよく似ているが、実はセブンの母はウルトラの母の姉(故人)つまり伯母である。 したがってセブンとタロウは従兄弟であり、ウルトラ兄弟の中では珍しい、実の血の繋がりが有るウルトラマンである。 なお、タロウ40話とレオ1話のセブンのスーツはタロウのスーツを改造したものでその名残で耳は付いていない。 また、別番組のコメットさんとは親友。 セブンとセブンX 「ULTRASEVEN X」の世界における別フォームというべきセブンXだが、実はどうしてセブンXの姿になったのかははっきりしていない。 同作におけるセブンは本来の力を引き出せず大幅に弱体化した状態なのだが それはセブン本来の意識が完全に覚醒していないのが原因であって セブンXの姿=弱体化形態というわけではない。(*8) 実際最終回でセブンの意識が覚醒した際にはグラキエスの大群相手に無双を繰り広げている。 「ジンと融合した影響である」あるいは「マルチバース移動の拍子に偶然変化してしまった(*9)」というのが通説だが、真相は不明。 案外、この作品の中では最初からウルトラセブンはああいった姿なのであって 特に元から形態変化したという設定ではない、という事も考えられる。 ちなみにセブンXはセブンの時より頭身が高く、全体的に筋肉質で オリジナルよりも鋭く有機的な雰囲気の目付きが特徴。(*10) その見た目からか、ライブステージやヒーローショーではセブンのパワーアップ形態として扱われている。(*11) 名前について 『ウルトラマンセブン』と間違われることが多々あるが、『ウルトラセブン』が正しい名称である。 ウルトラ戦士のことをよく知らない一般人、テレビ、書籍、公式サイトで誤植されることが多く、 『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル第2弾』では健太が「俺のは、ウルトラマンセブンか!」 と言うと、 友也が「…ウルトラセブンです!」 と間違いを訂正するなどついには映像作品でもネタにされた。 正直主役を張ったウルトラマンで唯一「ウルトラマン○○」ではないウルトラマン(*12)なので間違われても仕方がないと言えるが、 この呼称に不快感を覚えるファンが少なからず存在するため、冗談でもあまり言わないようにした方が賢明である。 ただ、間違われても優しさを失わないでくれ。メタ的に言うと単なる大人の事情。 番組として ちなみにウルトラシリーズ唯一の欠番エピソードがある 12話「遊星より愛をこめて」 1975年にはハワイでも放送。 またそれ以前にはメキシコでも放送されたらしい。 最近ではカナダのケーブルテレビ局が吹き替え放送したが、宇宙人の名前の英訳がむちゃくちゃだわ、かなりシーンがカットされているわ。 44話以降が放送されていないわ、あげくのはては放送時間帯が朝4~5時という超深夜放送…カナダの特撮ヲタ涙目である。 良いところといえば前述の欠番回の12話が放送された位か。 ジョージアのCMでは欽ちゃん達と麻雀をやっていた。 「デュワ!デュワ!……館(*13)さん、それロンです!」「お前喋れんの!?」 翌年には麒麟・田村と富士登山をし、コーヒーを飲もうとするも「コン」と口にぶつけて飲めず、御来光に万歳をした……と見せかけてそのままどこかに飛んでいった。「ってどこ行くねーん!?」 有名な挿入歌があるが、あれは元々主題歌の予定だったが没になってしまった曲である。 続編として「戦え!ウルトラセブン」と言う企画があり、 主人公は、「伴 長一郎」、地球防衛組織が「ウルトラレンジャー」、新必殺技のスライスVとスライスHがあり、 これは後のミラーマンのスライサーVとスライサーHとなって映像化された。さらに「遙かなるウルトラセブンの星」という劇中歌も作詞されていた。 準レギュラーとしてモロボシ・ダンが登場した『ウルトラマンレオ』では、森次氏には当初MACの隊長・川上鉄太郎役でオファーが来たのだが、 森次氏がダン役以外で出演することに難色を示したため、『レオ』にモロボシ・ダンが登場することになった。 後年、森次氏はダン=ウルトラセブンが登場したことで、セブンとの対比がレオが弱く見せてしまったかもしれないと考え、我儘を通したことを後悔していたといい、 『ウルトラマンレオ』時代のことをあまり触れたがらなかったが、後に心境の変化があったのか、レオ時代のセブン(ダン)にも目を向けてほしいと語っている。 なお、その川上鉄太郎であるが、企画段階から「その正体は怪獣との戦いで変身できなくなったセブンであり、最終回までレオにはその正体を明かさない」という設定であり、 森次氏を起用したのも、ダンとの繋がりを匂わせて視聴者に「正体はセブン」と暗示するための布石だったと思われる。 詳しくはレオDVD1巻参照。 森次氏が所有していた撮影用のセブンのマスクは、現在盗難されてしまっている。 =≡ < ̄ ̄ ̄) =≡  ̄フ / =≡ //| =≡ / (__/|| ___ L___ノ| /|ロ| \| / |ロ| 0 E丶|| __ _||∧/┌―\_/¬||L|\\_/|L_/||ヒ|  ̄ ̄‾| ̄ /| 丶 ┌===┐/|_|\ \二//|ロロ| `ー-イ_|ロロ丶___/ロ|ロ\|旦旦旦旦旦ロ/ロ/ロ丶|ロ旦旦旦旦旦ロ/ロ旦| 追記・修正ありがとう △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 映画でレオがセブンを呼び捨てと出ているが、レオはTV本編でもダンを普段は「隊長」と呼んでいるが、ウルトラマンとして扱うときは「セブン」と呼び捨てにしていた。 -- 名無しさん (2017-05-12 08 52 31) 久しぶりの特訓ができるようで。しかも息子と一緒とは、なんか嬉しそうだなぁww -- 名無しさん (2017-05-13 16 46 54) ものすごく硬いキングジョーを斬撃ラッシュで倒すとか凄いわ -- 名無しさん (2017-05-13 21 24 16) マウント返しする辺りパワーもキングジョーを超えてるとかここ最近のセブンまじパワーファイター -- 名無しさん (2017-05-14 01 36 50) ↑2よく見るとどの斬撃も間接や装甲のすき間も狙ってる。1度(平成セブンも勘定に入れれば2度)戦った相手の特性はちゃんと把握してるってのもいい -- 名無しさん (2017-05-27 10 47 00) 今回の話で必殺技名を叫んだね。かっこよすぎる... -- 名無しさん (2017-05-28 00 45 37) セブンって魔王獣封印には参加していないけど映画でオーブの世界に居たのはもしかしてセブンはムルナウを追ってたのかな?ムルナウの反応からもセブンに何度か邪魔されたような感じだったし -- 名無しさん (2017-05-29 18 32 28) 当初の設定では初代マンと別世界だったからウルトラマンAに登場した時、一人だけデザインが浮いてるんだよね。 -- 名無しさん (2017-07-17 15 48 45) セブンXでジンと融合する際、ジンが記憶をなくしてセブン自身も意思を封じられたのを見て思ったけど、人間との同化はあまり得意じゃないっぽい。あくまでも推測だけど... -- 名無しさん (2017-08-07 16 37 30) 設定的にはレオラストからメビウスまで消息不明だったってのを後から知ってビックリした -- 名無しさん (2017-08-28 19 03 00) 耳なしセブンはタロウの目と同じ型を流用してるけどマスクやスーツ自体はタロウスーツの改造じゃ無いという話じゃなかった? -- 名無しさん (2017-11-01 02 09 53) ↑タロウの目は妄想ウルトラセブンだったかと -- 名無しさん (2017-11-01 02 15 22) 父親や上司、親戚かもしれない21の職業を見ると、恒星観測員のセブンはエリート一族の落ちこぼれだった可能性も……? -- 名無しさん (2018-03-09 17 26 02) ↑逆じゃないかな? 観測員って宇宙に関する知識とトラブルに対応できる体力の両方が高いレベルで必要な職業な気がするし。国家公認の探検家・測量士って言い換えるとエリートっぽい。 -- 名無しさん (2018-03-18 20 27 00) 消えた兄 -- 名無しさん (2018-03-22 00 52 39) ウルトラファイトで首が黒いのはスーツの色が剥げて、下地の黒が表れたとか聞いたな。 -- 名無しさん (2018-05-04 12 29 42) オーブの映画では大してあんまり戦っていないのにビームランプが点灯。絆の力では猛攻を見せていたけど、そろそろ老いが来てしまったんだろうか? -- 名無しさん (2018-06-22 10 05 05) ウルトラビームってエメリウム光線のことでは? -- 名無しさん (2018-06-24 13 30 38) ↑一話から流れてる主題歌にも歌われているがエメリウムが最初期からに対してワイドショットは13話だったはず。もしくはセブンのビーム技全般を「ウルトラビーム」というのかもしれんが(サロメ星人の話ではそんな感じ) -- 名無しさん (2018-06-24 13 35 22) イケメンでダンディなウルトラ戦士 -- 名無しさん (2018-10-14 16 12 53) デュワッ!は魔法のおまじない -- 鉄ちゃん (2019-11-18 14 29 30) 無粋だけど、一つ疑問があるんだ。最終回で、「明けの明星が輝く時~」って言ってたけど、もしそれまで(翌朝までに?)に決着つかなかったらどうするんだろうか? まぁ、本人としては、それまでに決着をつける決意だったんだろうけど。というかまさか、セブンのパワーがそれまでの時間までしかなかったとか?(それを過ぎると、戦えなくなるほど消耗してしまうとか) -- 名無しさん (2020-04-26 14 33 47) 当時朝日ソノラマから出ていたレコード(なぜか「鬼太郎」や「光速エスパー」の主題歌とのカップリング!)に載っていた解剖図では機械だらけでサイボーグかアンドロイドにしか見えなかった…あの図、もう一度見たいなあ… -- 名無しさん (2020-05-30 18 14 59) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-08-14 18 09 03) 義侠心に篤い男だが、義理と人情を秤にかけると後者を取ってしまったり、使命と関係なしに地球人に入れ込み過ぎた結果、英雄として讃えられているのと同じくらい他の異星人からは親の仇のように憎まれていると思う。妻子と没交渉だったのもそのためと考えると腑に落ちるかもしれない -- 名無しさん (2020-08-14 18 40 28) ↑4 -- 名無しさん (2020-11-15 00 01 00) ↑5 誤送信。あの時点でセブンが考えていたのは、防衛軍の総攻撃前にアマギを救出すること。んで自分の体は戦えないどころか、過労死寸前まで消耗してる状態。なのでなんとしても大急ぎでアマギを助けて、残った体力でM78星雲に帰らなければならなかった。改造パンドンが出てきたのは、むしろ想定外の事態(ダンはパンドンの死体が消えていたことを知らないので)。 -- 名無しさん (2020-11-15 00 20 02) シン・ウルトラセブンはあるのだろうか -- (名無しさん) 2022-05-22 13 18 25 本編見てるとセブンXレベルであっさり蹴散らす展開が割と多い -- (名無しさん) 2023-10-20 19 35 40 ウルトラセブンという名前がなければ宇宙人レッドマンとしての名を賜り、ウルトラシリーズとはパラレルの平成レッドマン、レッドマンXになったかも。 -- (名無しさん) 2023-12-26 16 49 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 ウルトラマン 2 出撃科特隊 タイトル ウルトラマン2 出撃科特隊 機種 ディスクシステム 型番 BAN-UL2 ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 1987-12-18 価格 3300円 ウルトラマン 関連 Console Game FDS ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 ウルトラマン 2 出撃科特隊 ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦 FC ウルトラマン倶楽部 2 帰ってきたウルトラマン倶楽部 ウルトラマン倶楽部 3 またまた出撃 !! ウルトラ兄弟 ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦 !! DATACH ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト ! SFC ウルトラマン ウルトラセブン スーファミターボ専用 SDウルトラバトル ウルトラマン伝説 スーファミターボ専用 SDウルトラバトル セブン伝説 MD ウルトラマン 3DO ULTRAMAN POWERED SS PDウルトラマンリンク ウルトラマン図鑑 ウルトラマン 光の巨人伝説 ウルトラマン図鑑 2 ウルトラマン図鑑 3 PS PDウルトラマンインベーダー ウルトラマンゼアス ウルトラマン Fighting Evolution ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ キッズステーション ぼくらとあそぼう ! ウルトラマンTV キッズステーション ウルトラマンコスモス 勇者のちかい N64 PDウルトラマンバトルコレクション 64 PS2 ウルトラマン Fighting Evolution 2 ウルトラマン ウルトラマン Fighting Evolution 3 ウルトラマンネクサス ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth Handheld Game GB ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ ! ウルトラマン CULT MASTER ウルトラマンに魅せられて ウルトラマン 超闘士激伝 ウルトラマン ボール WS ウルトラマン 光の国の使者 GBA 対決 ! ウルトラヒーロー ウルトラ警備隊 モンスターアタック 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム)
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Charlotteより《能力者》を中心としたデッキ。 CHA/W40-079 カード名:“天体観測”友利 奈緒 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《能力者》?・《生徒会》? 【永】他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+500。 【起】集中 [① このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分のキャラを1枚選び、次の効果を与える。『【自】このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは自分の山札を見て《能力者》?のキャラを2枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、自分の手札を1枚選び、控え室に置き、その山札をシャッフルする。』 手伝わせてもらえますか? レアリティ:R Sec illust. 初出:娘type2015年8月号 ・構築 タイトル内のカードはほとんどが特徴《能力者》で統一されており、必須といえるほどのサポートカードはない。 よって構築における縛りは殆ど無く、デッキの自由度は高い。 レベル3の選択肢が豊富なので、自分が使うレベル3にあわせてデッキで使う色を選ぶといいだろう。 以下に各色の優秀なカードを紹介するが、それ以外でも自分にあったものを採用して欲しい。 ・レベル0 前列 ・“ポニーテール”友利 奈緒、“不敵な笑み”乙坂 有宇、“復帰祝い”西森 柚咲、“夏制服”乙坂 有宇、“パジャマ姿”乙坂 歩未 パワー3500~4000の出せるアタッカー候補。 ・“お見舞い”西森 柚咲、“夏制服”西森 柚咲 相打ち、擬似相打ち持ち。 ・“大切な何か”乙坂 歩未 “オカ研会長”朱音互換。 ・“巡る世界”西森 柚咲 登場時に手札交換ができる。手札のクライマックスを切れる貴重な一枚。 登場ターンはパワー3000まで上がるのでアタッカーも兼ねられることから、複数積んでも腐りづらい。 ・“いまに挑む”乙坂 有宇 リバース時に思い出に飛び、バーンメタを発動できる。近年多い凶悪なバーン持ち・ショット持ちを封殺できる優秀なメタ効果。 効果が自分に及ぶことから“大切な何か”美砂や“ひとり、何を思う”友利 奈緒とは組み合わせにくい点に注意。 後列 ・“天体観測”友利 奈緒 中央の枠のキャラへのパンプとレスト式集中を持つ。手札の増やせる優秀な能力で、1回のヒットでまとめて2枚サーチできるのはポイントが高い。 一方で相手キャラのリバースが必要なので即効性がなく、思うように盤面を展開できない状況もありうるので注意。 このカードに頼り切るのではなく、できるだけ他のサーチ・回収カードも併用したい。 ・“生徒会室でのひととき”友利 奈緒、“ここにない世界”乙坂 隼翼、“とぼけた表情”西森 柚咲、“本気モード”美砂、“ひとりぼっちの昼食”友利 奈緒 後列向けキャラ。それぞれ応援・特徴パンプに加えて便利な効果を持っているので自分にあったものを選びたい。 ・レベル1 前列 ・“クールビューティー”友利 奈緒 CXシナジーでバウンスができる。前列・後列を問わない上に対応CX星ノ海学園も風アイコンなので、バウンス性能は高い。 相手のレベル応援や早出しに対して特に有効だろう。 登場時のパワーパンプを持つことから、対応CXがなくても扱いやすい。 ・“一緒にご飯”友利 奈緒 1/0/6500アタッカー。デメリットを持つので採用枚数には注意。 ・“手作り弁当”乙坂 有宇 アタック時にパワー6500、相手ターンはクロックアンコールで場に残せる。 両方の効果がよく噛みあった優秀なキャラ。 ・“大切な何か”高城 丈士朗 登場時のパワーパンプに加えて、加速を利用してリバース時に回収効果を発動できる。 当然ながらクロックダメージを受けるうえにカウンターを受けると不発になるので、使いどころには注意。 ・“夏制服”高城 丈士朗 CXシナジーで回収ができる。 対応CX瞬間(高速)移動?が2000/1ドロータイプなので、序盤は手札を切らしにくい一方で、後半になるとソウル不足に陥るのが難点。 ・“いまに挑む”友利 奈緒 ガウル・ガレット・デ・ロワ互換。 その他 ・“一緒にご飯”乙坂 有宇 1/0/2000助太刀。 ・山中のバーベキュー 歌いたかった歌互換。パンプ値は強力だがレベル1帯では過剰な場合が多く、イベントなので回収もできない。 通常の助太刀より優先して使うかどうかはよく考えたい。 ・レベル2 前列 ・黒羽 美砂 対レベル3能力を持つ。相手の早出しに対して有効。 後列 ・“生徒会室でのひととき”西森 柚咲、“天体観測”乙坂 歩未、“探査”友利 奈緒 それぞれレベル応援・特徴1000パンプを持つ上位後列。 その他 ・おまじないシリーズ13『仲直りのおまじない』? かけがえのない仲間互換。 ・レベル3 ・“ひとり、何を思う”友利 奈緒 大和型戦艦2番艦 武蔵型のショット能力とパワーパンプを持つ。 詰めに特化したシンプルながら強力な一枚。 ・“大切な何か”美砂・“大切な何か”西森 柚咲 相互チェンジを持つレベル3。タイトル内には“大興奮!”高城 丈士朗などチェンジをサポートするカードも多いので、合わせて採用するのもいいだろう。 もっとも“大切な何か”美砂は回復とバーンを併せ持つ一枚で完結したレベル3なので、無理にチェンジを使う必要はない。 対応CX恋と炎も扉CXなので汎用性が高く、無理なく投入できる。 ・“エプロン姿”乙坂 歩未 回復と聖剣獲得へ キリトと同じ条件での早出しを併せ持つ強力なレベル3。パワーも10500まで伸びるので場持ちも悪くない。 早出し条件は控え室のCXが2枚以下であることなので、基本的にレベル1でのリフレッシュが前提となる。 “天体観測”友利 奈緒の集中を積極的に使って山札を削るのはもちろん、“とぼけた表情”西森 柚咲の集中はレスト不要で連打できるので相性がいい。 ・“大切な何か”友利 奈緒 CX逃避行の果てにを手札から控え室に置くことで相手のアタックを封じることができる。 対応CX逃避行の果てには門アイコンなので手札に加えやすく、意識して持っておけば発動は容易。 もっとも流石に複数枚効果を使うのは厳しいので、採用枚数には十分注意。 ・“大切な何か”乙坂 有宇 相手の場にレベル3以上がいる場合、早出しをすることができる。 CXシナジーで相手をパワーダウンさせて思い出に飛ばした後、相手の思い出置き場のキャラに比例して自身をパワーパンプさせる。 対応CXいつか聴いた音が宝アイコンであり、発動しやすい点も良い。 ・戦術 “天体観測”友利 奈緒や“大切な何か”乙坂 歩未など優秀なレベル0の回収効果持ちを使って手札を維持するのが基本戦術。 全体的なパワーラインは高く、優秀なカウンターも存在するので各種回収カードと合わせて盤面の維持はしやすいだろう。 以下、コメント欄 作成。間違い等あったら訂正お願いします。 -- 名無しさん (2015-10-31 08 15 42) "ここにない世界"七野 は相殺じゃないですよー -- 名無しさん (2015-11-15 20 51 37) ↑直しました -- 名無しさん (2015-11-19 20 03 58) 名前 コメント
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身長:45m 体重:5万t 年齢:16万歳 飛行速度:マッハ15 走行速度:時速1000km ジャンプ力:500m パンチ力:直径100kmの小惑星も砕く。 キック力:ジャンプキックは原子爆弾10発分の威力。 「若き勇者よ、行くが良い。 かけがえのない星……地球へ!」 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 梶哲也 『ウルトラマンA』 鹿島信哉 『ウルトラマンタロウ』 石田太郎 『ウルトラマン物語』 塩屋浩三 『ウルトラマングラフィティ』 玄田哲章 『ウルトラマン超闘士激伝』 西岡徳馬 『ウルトラマンメビウス』、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』 『ウルトラマンフェスティバル2019 ライブステージ』 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い』 金子はりい(現・かねこはりい) 『ウルトラマンギンガ』 飯島肇 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 円谷プロの特撮番組『ウルトラシリーズ』に登場するウルトラマン。 初出は『ウルトラマンA』であり、 ウルトラマン達が所属し、M78ワールドにおいて宇宙の治安維持を担う「宇宙警備隊」の設立者にして大隊長。 妻にウルトラウーマンマリーことウルトラの母がいる他、 エースの養父かつタロウの実父であり、タロウの息子であるタイガは孫にあたる。 なお、「ウルトラの父」と言っても、タロウ以外のウルトラ兄弟とは直接的な血の繋がりは無く*1、 その偉大さや人柄から実の父親のように慕われ尊敬されるが故に付けられた二つ名である (要は「ウルトラの星(光の国)の父」と言う称号。そもそも「ウルトラ兄弟」も「盃を交わした義兄弟」的な意味である)。 なお酔った勢いで作った不義の子がいるという真偽不明の情報があるが当然公式であるはずが無い 後の映画『ウルトラ銀河伝説』で本名が「ウルトラマンケン」だと設定されたが、 この呼び方をするのは、同作で初登場したウルトラマンベリアルぐらいである。*2 なお、普段は威厳のある態度を崩さないが、 『A』においてノリノリでサンタクロースを演じたり、『タロウ』においてうす怪獣モチロンを使って餅つきさせたり、 素の性格は結構茶目っ気タップリな御方らしい。 ただし父の登場した昭和第二期『ウルトラシリーズ』自体、初代の生みの親である成田亨氏にブチ切れられるレベルで*3 コミカルな作風の強いシリーズだった事なども大いに考慮する必要はあるが。 また、時代が流れタロウがタイガにかつては自分も父に叱られたことを語った際に「じいちゃんが!?」と驚かれており、 言い方と反応から孫には甘い一面を見せていることが窺える。 そして『大いなる陰謀』でタイガと共演し、つい「じいちゃん・ばあちゃん」呼びした息子に、 「公の場では大隊長、母の事も銀十字軍隊長と呼べ」と叱るタロウに対して、「まあ良い、タロウ」と窘める子煩悩ならぬ孫煩悩っぷりを見せた。 (この時はゾフィーはまだしも、ギャラクシーレスキューフォースの客人としてアンドロメロス達も居て、威厳が求められる状況であったにも関わらずにである)。 宇宙警備隊設立以前から、「光の国」において侵略者に対応する組織に所属していたらしいが、 『タロウ』時点より約3万年前に起きた、エンペラ星人による侵攻を発端とした「ウルトラ大戦争」において、 敵の首魁であるエンペラ星人と一騎打ちの末に引き分けて撤退に追い込ませ、戦争の勝利に大きく貢献し、 それを機に設立された宇宙警備隊の隊長(よく間違われるがこの時点では大隊長にあらず)に任命された経緯を持つ。 この戦いで傷付いた父を、当時看護婦として従軍した母が手当した事がきっかけで、二人は結ばれたという。 当時の年齢は13万歳で、母は11万歳。 その名はM78ワールドの宇宙中に轟いているらしく、 宇宙各地でストリートファイトを繰り広げて悪名を響かせたジャシュラインに、 「宇宙警備隊大隊長を倒したともなれば、自分の名がさらに格段に売れる」と言わしめるほど。 ウルトラ戦士のみならず地球人からも尊敬されており、 『ウルトラマンメビウス』ではウルトラの父降臨祭なる記念日まで制定されていることが描写された。 また、雄っぱい大胸筋の異様なデカさに定評のある昭和版スーツ(冒頭の画像)だが、 実はゾフィーのスーツを改造したものであり、よく見ると胸部の下にうっすら濃い赤のラインがある。 新規に造形された他のスーツには無い特徴だが、昭和版をモデルにしたフィギュアの中には敢えてこの赤いラインを再現しているものもある。 + 戦闘能力 大隊長の地位は伊達ではなく、他のウルトラ兄弟とは一線を画す実力者。 上記のように走力や飛行能力自体は他のウルトラ兄弟と大差はないが、 パンチ力とキック力は明らかに桁がおかしい。 更に腰のウルトラバックルには「ウルトラアレイ」や「ウルトラクラウン」などの様々な武器やサポートアイテムを格納しており、 それらを使用した戦闘も得意としている。 また、ウルトラ大戦争の時のみ、ただ一度だけウルトラの母の家系が受け継いできた光の国の聖剣「ウルティメイトブレード」を振るい、 エンペラブレードを装備したエンペラ星人と互角の戦いを展開した末に、倒すには至らなかったものの撤退に追い込ませ、 3万年間完全には癒えなかった古傷を残している。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』において、 「ベリアルの乱」において髭が生えておらずウルトラホーンも小ぶりの若い頃の姿が登場した。 これは加齢と共に角が伸びて髭を生やすようになったというわけではなく、 書籍で「エンペラ星人との戦いの中で覚醒した強化形態」と明かされた。 その気になれば髭のない元の姿に戻る事もできるのだが、 かつて「ベリアルの乱」にて戦友たるベリアルに対し覚醒した力を使う事ができず、 被害を拡大させた後悔から元の姿に戻る事を封印し、以降は常時強化形態のままで活動しているとされた。 同作品における二度目の光の国の襲撃を果たした際のベリアルは現役時代に比べてレイオニクス化による身体強化を得ており、 ウルトラ兄弟を含めたあらゆるウルトラ戦士達をも跳ね除ける程の驚異的な強さを見せ付けたが、 そんな中でもウルトラの父はただ一人でベリアルを圧倒するほどのケタ違いの実力者として描かれていた。 スタミナも桁違いに高く、ヒッポリト星人戦では急いで駆け付けたのが祟ってエネルギー切れで敗北寸前になり、 エースに自分のエネルギーを渡して死亡するのと引き換えにヒッポリト星人を倒させたのだが、 ウルトラの父的にはエネルギー残量が枯渇寸前だったにもかかわらず、 そのエネルギーはウルトラ兄弟5人の復活を十分賄える程であった。 また、『ジード』ではベリアル相手に異空間「ウルトラコクーン」(作中ではフォースフィールドと呼ばれた)を展開して、 20時間も閉じ込めるという芸当を行い、コクーンが解除された後も息切れこそしていたがカラータイマーは青のままという余力を見せていた。 常時強化形態を保っているため、燃費はそれなりに悪いようだが、 少なくとも平時であればそれを補って余りあるエネルギーの総量を内包していると考えて間違いない。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では主に素の状態で活動していた若い頃の活躍が描かれており、*4 前述のウルティメイトブレードを手にした瞬間、伝説の剣に選ばれたことで潜在能力が解放され、 お馴染みの姿へとパワーアップしたことが明らかになった。 ちなみに素の形態でも恐ろしく強く、当時のナンバー2のベリアルが遠く及ばない程。 大戦争終結後、地位も名誉も、憧れの女性まで手に入れてしまった父に対して嫉妬に狂ったベリアルが、 戦闘訓練中に「俺の方が強いはずなのになんで貴様が!」と本気で父に襲い掛かった所、 逆に手加減し損ねた父の一撃であっさりKOされてしまった。 なお父は急に襲ってきたベリアルに怒るどころか「すまん…つい……」と申し訳なさそうに手を差し伸べている。 ……父自身は彼のことを大切な友人だと思っているのだが、 この一件であらゆる面において父との差を見せ付けられたベリアルが「ケンを超えるためならどんなことでもやってやる」と、 悪の道にひた走るようになってしまったのは皮肉と言う他はない。 昭和シリーズの頃は対ヒッポリト星人戦でのあっけない戦死の印象からあまり強い印象がなかったが、 『メビウス』のラスボスとしてエンペラ星人が実際に登場、 更には『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』以降、エンペラ星人やライバルだったベリアルの能力が盛られていった結果、 こいつらを相手に互角以上の戦いを繰り広げていたとされるウルトラの父の評価も相対的に上がっていく事となった。 そもそもウルトラ兄弟が2万歳前後なのに対しウルトラの父は16万歳であり、 「ウルトラビッグファイト」のケットル星人回の解説からM78星雲人の平均寿命は20万歳かそれ以下と推察される*5ため 既に全盛期を過ぎていたと考えても不思議ではなく、それでも十分強すぎると言えるほど (『ジード』におけるベリアルの発言を見る限り、彼が知る現役時代よりブランクがあるのは確かである。 一方でベリアルの方はレイオニクス化により全盛期以上の能力になっている)。 このため、『A』時点で隊長職をゾフィーに明け渡しており、自身はあまり前線には出ず後進の育成を中心に活動していた。 また、エンペラ星人と相打ちになった際の古傷が腹部にあり、そこが明確な弱点となっており、 それを知っているベリアルには、実力で優っていながらも勝つことは難しい。 MUGENにおけるウルトラの父 元々MAX氏がプライベート用に製作したキャラが存在していたが、 2021年にカーベィ氏により許可を得た上で改変・調整されたバージョンが一般公開された。 『Fighting Evolution reverse』のネビュラコンボや『Fighting Evolution 0』のスピリッツシステムが搭載されている。 超必殺技は1ゲージ技の「ファザーショット」。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 また、カーベィ氏により若かりし頃であるウルトラマンケンも公開されている。 紹介動画 「光があるからこそ闇もある。 闇があればこそ……また光もあるのだ。」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 一応、セブンは甥だが、マリーの姉の子なのでケンとの血縁関係はない。 余談だが、「両親がシルバー族なのにタロウはレッド族」な事に対して、 一部のファンからはマリーの浮気説ケンの浮気説も囁かれたりもしたが、 甥であるセブンもレッド族な為、現在は「マリー側にレッド族の血が流れていた事による隔世遺伝」が有力視されている(公式設定では無い)。 ちなみに孫のタイガの顔立ちはタロウやセブン・ゼロ親子のようなレッド族系だが、体色はシルバー族寄りになっている。 どうもこの一家の体色は父親に似ないらしい 一方でゼロはその体色から、レッド族のセブンとブルー族な嫁の混血なのでは?との推測が存在する (セブンやタロウの嫁に関する公式発表は未だ存在しない)。 あと、上述したエースが養子という設定なのは、 当初は本当にウルトラ兄弟達の実父にするつもりで、劇中でエースに「父さん」と呼ばせていたため、 設定が固まると同時に、整合性を取るために後付けで養子ということになったらしい。 『ウルトラマン物語』などでその名残がみられるが、 正史ではウルトラの父を「父さん」と呼ぶのはエースとタロウのみで、 その他のウルトラ兄弟は「大隊長」「ウルトラの父」と呼ぶのが基本である。 *2 そもそもケンという名前が設定された事自体、ベリアルを「ケンへの嫉妬から悪堕ちした元戦友」と設定するにあたって 「ケンを称える『父』と言う称号をベリアルが使うとは思えない」という理由からである。 一方でベリアルとマリー以外は「父」「大隊長」呼びが徹底されており、ジードライザー等各種玩具も「ウルトラの父」名義で、 ネイティブな英語音声であるウルトラゼットライザーでも「ファザーオブウルトラ」と呼称される。 漫画版ではウルトラの父の兄であるウルトラマンジャック(新マンでは無い)という人物がおり、 兄の方は「ジャック」、弟の方は「ウルトラの父」と呼ばれる奇妙なシーンが展開されていた。流石に兄からは「弟よ」と呼ばれていたが。 こうした実例を踏まえて、「父」ではなく個人名が必要な場面もあると認識されたのだろう。 + ウルトラの伯父? 父の兄・ウルトラマンジャックについて かたおか徹治作『ウルトラ兄弟物語』の一作、「ウルトラ一族の大反乱」に登場。 実績や強さはウルトラの父をも上回り、宇宙警備隊の大隊長を選出する会議において多数の支持を得るが、 ウルトラマンキングによって反対され、大隊長には父が任命される。 それを不服としたジャックは同調者を率いて新宇宙警備隊を設立。名前が新マンとかぶる人が新宇宙警備隊…… 宇宙に平和をもたらすために強硬手段で悪の星人や怪獣を攻め滅ぼす活動を開始する。 その戦力は強大で、降伏を申し出た星人を、戦艦のミラクルレーザー砲で星ごと吹き飛ばすという凶行をためらいなく実行する。 遂には「私が全宇宙を征服してこそ、悪を根源から絶つことができるのだ!そのためなら多少の犠牲は仕方あるまい!」とまで言い放つ。 その活動を危惧した弟・ウルトラの父は、遂に兄ジャック率いる新宇宙警備隊との戦闘を決断。 ウルトラ族同士の戦いとなるため有志だけで向かおうと志願者を募るが、宇宙警備隊全員がこの悲壮な戦いへの参加を志願した。 その頃、新宇宙警備隊はまた別の星人に攻撃をかけていた。 戦力を増強するため怪獣軍団と手を組み、その構成は明らかに存在してはならないシャレにならん凶悪怪獣がゴロゴロ。 ジャックの目論見はこの怪獣軍団をも手駒として使い、悪の星人と同時に星ごと消滅させる一石二鳥の虐殺作戦であった。 悪の星人が人質としている無力な星人を30秒以内に解放しなければまとめて撃つという無理難題を押し付け、 星人側は「そんな事は実行不可能だ。新宇宙警備隊は正義の名のもとに、気に入らない奴を皆殺しにしようとしているだけだ」と看破。 星人達は怪獣軍団を相手に、絶望的な突撃を開始する。 そして30秒後──では無く、15秒が経過した時点でジャックは微塵の迷いも無くミラクルレーザー砲発射を命令。 この状況で「30秒以内」と言われれば、誰だって「あと29秒まではぎりぎり行動できる」と考えてしまう。その心理的な隙を突いて攻撃する作戦だったのだ。 それは新宇宙警備隊と手を組んだと思い込んでいる怪獣軍団も同じ事で、いかにも「宇宙警備隊を追放された新たな悪の軍団」っぽく見える連中が、 実は「行動は苛烈すぎるが正義の軍団であり、怪獣軍団殲滅も目的のうち」だったとは思いも寄らなかっただろう。 悪の星人に対しても怪獣軍団に対しても、ジャックの作戦は凶悪非道すぎるが同時に見事すぎる。 多数存在する策謀型の宇宙人にも決して引けを取らない知略の将と言えるだろう。 そこにウルトラの父が率いる宇宙警備隊が到着。 ウルトラ一族同士の激しい内戦の末、ジャックら新宇宙警備隊の敗北が色濃くなる中、父とジャックは直接対決で二人だけで向かい合う。 戦いを止めるよう説得を試みる父に対して、ジャックは容赦なく光線を放つ。 だがジャックの放った光線は狙いを外れ、そこに駆け付けたセブンのアイスラッガーが完全に不意打ちとなる形でジャックのカラータイマーに直撃。 ジャックは斃れたが、その間にミラクルレーザー砲は発射され、悪の星人や怪獣軍団は宇宙の塵と化していった (人質となっていた他の星人は宇宙警備隊が救い出した)。 父は、最後の攻防の際にジャックがわざと光線を外してくれた事を見抜いていた。 新宇宙警備隊の罠にかかって危機に陥っていたマン、新マン、ゾフィーらは、 ジャックの光線が戦艦のコントロール装置に命中したため罠が機能停止し、間一髪の所を助かっていた。 自軍の戦況の不利を悟ったジャックは、この戦いの後に宇宙の平和を守る事になる宇宙警備隊の精鋭を失わぬよう、彼らの命を助けていたのである。 また、やはり兄弟としての情を捨て切れず、弟を撃つ事ができなかったという事もあるのかもしれない。 そしてジャックはやはり信念を曲げる事は無く、父のやり方ではこれから宇宙警備隊に苦しい戦いが待っていると言い残し、父の腕の中で事切れる。 彼の本来の目的であった、凶悪星人・怪獣軍団の一掃を弟への最後の置き土産に……。 たとえ手段に問題はあろうと、ジャックもまた宇宙の平和を願ったウルトラ戦士の一人であったのだ。 だが、ウルトラの父は、平和のためとは言え兄を死に至らしめた苦く空しい勝利に、 「血と暴力で勝ち取った平和など、何の価値も無い……。たとえ苦しい戦いであろうとも、我々は一歩一歩正しく歩み続けるのだ!」 と己の信念をさらに固く誓うのだった。 このように、採ろうとする方法論は極めて過激な人物であるが、エンペラ星人と引き分けたウルトラの父をも上回る戦闘能力、 ウルトラマンキング以外の会議の支持を集めるに足る実績・実力、 多数のウルトラ一族を新宇宙警備隊に集めるカリスマ性(その中には、新宇宙警備隊の方法が正しいと信念に殉じて倒れていった者もいる)、 悪の星人と怪獣軍団を同時に皆殺しにする作戦立案能力、 自軍の敗北を悟れば今の今まで敵対していた宇宙警備隊の命を救う行動に出る冷静で広い視野を持つ判断力、 その上で「味方を助ける」「敵を倒す」両方を一度にやってのける行動力など、ウルトラ戦士として超一流の人物であった事は間違いない。 もしも、通常の宇宙警備隊では立ち向かえない強大な敵に対するウルトラの星の秘密兵器「ウルトラの伯父」として彼が存命であれば、 様々な宇宙の危機も未然に防がれていたかも知れない……その際に無関係な被害が拡大する事も間違いないからやはりいない方がいいかも知れないが 宇宙警備隊の主力が出払っている時にウルトラの星に星人や怪獣が攻めてきて、という話が「潜入した星人はジャックに全員殺られました」で終わっちゃうし ちなみに新マンの奥さんがウルトラの母の妹さんであるため、このウルトラマンジャックは新マンと親戚だったりする (ジャックから見て、弟の嫁の妹の夫が新マン)。 親族が集まった時にとても呼びづらそうである。 片や雑誌設定、片や外伝漫画と、どちらも現状の円谷公式では拾われていない独自設定なので杞憂だろうけど *3 尤も初代の頃から(元デザインには無かった)カラータイマーとスーツアクターの為に開けた目の覗き穴にぶちぎれた御方なので… (結果的にウルトラマンを象徴するデザインになったのが皮肉ではある。 そして2022年公開のリメイク作品『シン・ウルトラマン』では遂にカラータイマーが無くなる事に)。 また、ウルトラの母の胸の膨らみに対しても「地球人じゃねーんだぞ」とキレたとか。 そもそも苦心して作り上げた「宇宙の神」に後から電球やツノ、ヒゲ、おっぱいを足されたりラーメンを啜らせる等の言動をさせられたりするのは、 ウルトラマンのデザインに「神秘性」を求めていた氏にとっては安っぽく見えて我慢ならなかったのであろう (一応カラータイマーに関しては「最初から注文してくれれば(ポン付けではない)整合性のあるデザインを考えた」とも答えており、 セブンのビームランプ(ガッツ星人戦でウルトラ警備隊からのエネルギー供給を受けた額のアレ)はそのひとつなのだとか)。 ただし氏が『ウルトラ』シリーズ関連で手がけたデザインの権利は全て円谷に帰属する旨の契約を結んでいたので、 (道義的にはともかく)法律的には円谷サイドに非が無いと言うのが難しい所。 また没となった「Uジン」や「世紀末大戦MU」といった企画のデザイン案を見るに、「ポン付けでないツノ」もウルトラシリーズ外で模索していたようだ。 *4 厳密にはアブソリュートタルタロスの干渉により正史世界から分岐した並行世界の話である。 ただし違いはタルタロスがベリアルにそそのかすようなメッセージを送り続けて追放の経緯を微妙に変え、 最終的に正史世界に連れて行った部分であり、それ以外の部分はタルタロスには干渉する理由が無い。 …というよりベリアルが正史通りウルトラの父にコンプレックスを抱いてくれないと意味が無いため変えない方がいい。 『メビウス』での回想シーンやこれまで書籍でのみ書かれていた設定とも描写が合致するため、ウルトラの父周辺はほぼ正史通りの内容であると考えられている。 *5 地球人に例えると、60過ぎの親父と10歳未満の子供達というくらいの年齢差になってしまうが…人間とは成長の仕方が違うんだよ、多分。 一応、タイガの設定に「4800歳=中学3年〜高校一年くらい」とあるのだが、 それをそのままウルトラ戦士の300歳=地球人の1歳に相当すると考えて計算すると、 ウルトラの父は533歳ということになってしまうので、やっぱり単純に当て嵌められなさそうである。 なので地球人に比べ早く成長し、若い時期が長い種族なのかもしれない。円谷の人そこまで考えてないと思うよ。 そもそも基準にしたタイガにしても、ゼロより1100歳も若いのに地球人換算だと同じ高1扱いされている時点で可笑しいので、気にしたら負け (計算上、ゼロが高1相当ならタイガは中1相当になる)。 ちなみに現在では上記の通り髭を生やした姿は強化形態として設定されているのだが、 過去の書籍には髭を生やしていることについて「ウルトラの星の人々は4万歳を超えないと生えてこない」と記載されたこともあった。 「私はもう2万年も生きた」と語った初代もその尺度で考えるとまだまだ幼いと言って良さそうなレベルである。 漫画『超闘士激伝』のQ Aコーナーでの説明だが、 「ウルトラ族はプラズマスパークの光によって肉体の老化による死は克服した超生命体へと進化し、深い傷を負わない限りは無限の命があると言っても良い」 「プラズマスパークの建造は26万年前で、最高齢のウルトラ族は20万歳以上(2003年設定では30万歳)のウルトラマンキング」 と設定されており、「超生命体へと進化した時点」で寿命を前提とした換算に左程の意味は無いのかも知れない。
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EXシリーズの総集編となる第8弾。前回の総集編と同じキラ仕様となっている。 ゲランダ、ミズノエノリュウ、ネオカオスダークネス、ブルトンなど待ちに待った最上位カードが登場。 技カードもゾグやギガ・バーサークやUキラーザウルスといったラスボスクラスばかりの上に、強力な効果を持ったカードも多数収録。 そして最上位バルタン星人、EXゴモラがレアリティを落として再登場。 さらに前回と同様にスーパーコンボカードが3枚で、平成3部作を飾った3人のウルトラマン達が登場。総集編とは思えない豪華さだ! 2008/06/05稼動開始 怪獣カード 367-エレキング 368-ネロンガ 369-メルバ 370-ガタノゾーア 371-ゲランダ 372-スキューラ 373-バルタン星人(ベーシカル) 374-ギギ 375-ワロガ 376-ネオカオスダークネス 377-カネゴン 378-ウインダム 379-恐竜戦車 380-ナース 381-ババルウ星人 382-メカバルタン 383-ミズノエノリュウ 384-キングオブモンス 385-バジリス 386-ザラブ星人 387-ブルトン 388-メトロン星人 389-グローカービショップ 390-ファイヤーウインダム 391-EXレッドキング 392-EXタイラント 393-EXエレキング 394-395-EXタイラント(デスボーン) 396-ファイヤーゴルザ 397-デスフェイサー 398-バルタン星人 399-EXゴモラ 400-ベムラー 401-グドン 402-ツインテール 403-キングジョーブラック 技カード 404-グビラ 405-アントラー(技) 406-ドラコ 407-アロン 408-ボーグ星人 409-ゴルゴザウルス二世 410-アストロモンス 411-モットクレロン 412-ツルク星人 413-ネオザルス(技) 414-Σズイグル 415-カイザードビシ 416-ゾグ(第一形態) 417-ゴキグモン 418-モグルドン 419-Uキラーザウルス(技) 420-リュグロー 421-ギガ・バーサーク 422-アークボガール スーパーコンボカード [U-009]-ウルトラマンガイア [U-010]-ウルトラマンティガ [U-011]-ウルトラマンダイナ プロモーションカード P-095-スペシャルアビリティ8
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BUMP OF CHICKEN 天体観測の替え歌 山根観測 午後五時コンビニに ペットボトルを捨てに行った 入り口は生徒だらけ あれは一年らしい 二分後に山根言った 大袈裟な文句つけて言った 邪魔じゃないか ココにたむろ 一般人迷惑だろう 弱い生徒殴らないように 精一杯だった 山根震える手を こらえきった あの日は 見てない雑誌読もうとして ごみを捨てるようなフリして 性欲を切り裂いた 生徒の声にムカついた 夏目が山根を呼んだって 生徒はどこうとしなかった 「イマ」という ほうき星 山根一人追いかけている 気が付けばいつだって 隣のヒガシ食べている カレーチャーハンだとか スパイシースープとか 生まれたら死ぬまで ずっと食べている さぁ 始めようか 食材探し ヒガシの昼食目指して 今まで食べてきたモノ 全部覚えている 山根震える手を まだ食べてないCUNOTに 見えない胸を見ようとして CUNO先生に飛び掛った 性欲を満たすような 確かな弾力 探したよ そうして知った感覚が 未だに山根支えている 「イマ」というほうき星 今も山根追いかけている 年を取るにつれて ニューネクタイも増えてった 三井からのラブレター 崩れる程 重なった セレブ課題出してないよ 小テの合格少ないよ ただひとつ 今も思い出すよ 予報外のピューリタン革命 泣き出しそうな ピュアの震える手を 握れなかった あの日を 見えてるピュアの 見落として 望遠鏡をまた担いで 性欲と暗闇のスカートの中 覗き込む そうして知った刺激が 未だに僕を立たせてる 「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている もう一度山根読もうとして 帰りにコンビニ立ち寄った 入り口にたまる人 テテテーキにこらしめた 始めようか コンビニオナニー 二分後に河合来なくとも 「イマ」という ほうき星 山根一人追いかけている
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登録日:2012/07/05 Thu 17 39 37 更新日:2024/04/05 Fri 14 02 23NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラエッグ ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンゼロ ウルトラマンベリアル ウルトラマン列伝 キャラクター玩具 ズーブルズ バンダイ フィギュア 円谷プロ 卵 変形 怪獣 玩具 超(ウルトラ)変形! ウルトラエッグとは、2012年から2014年にかけて展開されていたウルトラシリーズのキャラクター玩具。 卵型のE.G.(エッグ)モードから怪獣・ウルトラマン型なA.T.(アタック)モードに変形する。 現在ではシリーズ展開が終了したものの、定番のソフビシリーズ、ULTRA-ACTと並び当時の円谷を支える主力商品の一つであった。 幅広い年齢でブンドド出来るソフビ、大人向けのULTRA-ACTに対してウルトラエッグは対象年齢3歳以上の知的玩具という位置づけである。 1980年代に発売された「タマゴラス」「ちゃ卵ぽ卵」等、卵から変形する玩具は昔からいろいろあるが、本商品は円谷監修とバンダイ驚異の技術力により、元の姿をうまくアレンジしているのが特徴。 ウルトラマンはオードソックスな変形となっている一方、怪獣や宇宙人はその体型や特徴を上手く取り入れたユニークな変形が売りとなっている……と言うか、怪獣・宇宙人の方がやたら気合が入っているような感じである。 また、関連した大型商品も多数発売されている。 あとけっこうかわいい。 2023年3月に「帰ってきたウルトラエッグ」としてまさかの復活。 ●目次 【ラインナップ】【ウルトラエッグ】 【帰ってきたウルトラエッグ】 【その他(関連商品)】 【劇中の活躍】 【Dr.エッグ】 【後継商品】【チキチキモンスター チキモン】 【ウルトラヌードル】 【アタック変形 ウルトラビークル】 【派生商品】【ゴジラエッグ】 【エッグスターズ】 【ワイルドエッグ】 【スターウォーズ エッグフォース】 【エッグキャラクターズ】 【余談】 【ラインナップ】 【ウルトラエッグ】 ・バルタン星人 ファーストエッグver. ・ゼットン ・エレキング ・レッドキング ・ダダ ・ピグモン 2012年4月28日発売。最初に発売された6種類。 バルタン星人のみ数量限定で通常価格よりも廉価版の「ファーストエッグver.」として発売されていた。 価格の他、エッグサインの色が異なり、スキャナーで読み込んだ際の音声も特別仕様となっている。 人気怪獣がズラリと並ぶがウルトラマンがいない辺り、第一弾にガンキャノンを選んだHGUCシリーズに似た漢気を感じる。 なお、変形があまりにも簡素で一番不人気の怪獣はお察し下さい。 ・バルタン星人 2012年5月19日発売。通常価格となりエッグサインの特別仕様もなくなった。 ・ゴモラ 2012年5月26日発売。最近ではどちらかというと悪役よりヒーローな印象の怪獣殿下も仲間入り。ごもたんかわいいヴォ(^ω^) ・キングジョー 2012年6月23日発売。セブンに登場した強敵ロボット怪獣。 デフォルメされているにもかかわらず劇中の分離・合体機構を見事に再現している傑作。 E.G.モードは観光地で売られている中身がわからない金の卵を彷彿とさせる。 ・ウルトラマンゼロ 2012年7月28日発売。ウルトラマンとしては初のラインナップ。卵になったりウル伝のナビをしたりと、円谷プロの充電期間を甲斐甲斐しく支える姿はまさに親譲りといえよう。 足が太くて、ボンタンを履いているように見える。 ・ウルトラマンベリアル ちょwww陛下なにやってるんですかwwwww (メ▼皿▼)「ウルなんとかゼロに俺様が遅れをとるわけにはいかん!」 2012年7月28日発売。ゼロの永遠のライバルともいえるベリアル陛下も同時登場。 二体揃えて銀河伝説の対決シーンを再現だ! (メ▼皿▼)「最後はちゃんと俺様の勝利で締めるんだぞ」 ・カネゴン 2012年8月25日発売。ウルトラQの代表怪獣。 劇中では繭を破る形でその姿を現したが、それを彷彿させる変形が特徴。 ・ウルトラマン 2012年9月22日発売。遅ればせながら初代ウルトラマンも登場。 ただしゼロと同様に脚が太く、少々見栄えが悪く感じてしまう人もいるかもしれない。 ・ガンQ 2012年10月20日発売。平成ウルトラ怪獣の代表格としてお馴染み。 E.G.モードの底を回転させて巨大な一つ目を出す事が出来、相変わらずの不気味さである。 ・ゴモラ レイオニックバースト ・キングジョーブラック 2012年11月17日発売の「バトルアタッシュ 大怪獣セット」に付属。単体販売はされていない。 「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」シリーズで登場した人気怪獣。 どちらも既存エッグのカラーバリエーションだが、キングジョーブラックの方は右腕に小さいながらもペダニウムランチャーが造形されている。 ・ナース 2012年11月23日発売。ウルトラセブンに登場した美しい竜の怪獣。看護師じゃないよ! A.T.モードではポールジョイントを用いて細長い体を自由にくねらせる事が可能。ソフビでも不可能だったギミックである。 E.G.モードから顔だけ出してなんちゃって円盤形態になれる。 ・ツインテール 2012年12月15日発売の「超絶変形 DXエッグベース」の初回生産分に付属。単体販売はされていない。 異様な形とその名前でお馴染みの怪獣。エビ味。 簡単な変形でありE.G.モードでも顔が丸見えだったりするが、E.G.モード・A.T.モードの他にキャリーモードという形態に変形でき、他のウルトラエッグを2個まで運搬できる。 ・メトロン星人 2012年12月22日発売。ウルトラシリーズでも独特の存在感を持つ宇宙人。 その代名詞となっているちゃぶ台も付属。 A.T.モードに変形させるとメトロン星人の背中についており、分離させて脚を広げる事で、あの名シーンを再現させる事が出来る。 ・ミクラス 2012年12月22日発売。飼い主であるウルトラセブンに先駆けて、カプセル怪獣の代表格も登場。 元がずんぐりした体型なので、あまり違和感は無いかもしれない。 ・ルナミラクルゼロ ・ストロングコロナゼロ 2013年1月12日発売。 久々にウルトラ戦士がラインナップ。この二種はお察しの通りウルトラマンゼロのカラーバリエーション。 ・ウルトラマンティガ 2013年1月26日発売。 伝説の光の巨人もラインナップ。ゼロやウルトラマンと比較して脚の部分がほっそりしており、E.G.モードのタマゴっぽさを犠牲にA.T.モードは整った体型になった。 ・恐竜戦車 2013年1月26日発売。 怪獣宇宙人枠からまさかの登場だが、A.T.モードの再現度はかなりのもので、隠れた傑作アイテムになっている。 キャタピラ部分には車輪が付いているので、転がし遊びが可能。 ・ベムスター 2013年2月23日発売。 独特な体型の「宇宙大怪獣」として有名。A.T.モードでもその体つきは再現されているのだが、変形の都合上少々不格好な感じになってしまっている。 ・ゴルザ ・メルバ 2013年3月23日発売。 平成ウルトラシリーズの幕開けを告げた怪獣コンビ。双方ともよくまとまったA.T.モードとなっている。 ・ウインダム 2013年4月27日発売。 カプセル怪獣第二弾。こちらも実際の体型の再現度は高く、A.T.モードでの首が長いのが特徴。 しかしアギラは発売されず。 ・ウルトラセブン 2013年5月25日発売。 カプセル怪獣たちの主人にしてゼロの父、地球を愛した宇宙人が満を持して登場。アイスラッガーが取り外し可能な構造となっている。 アイスラッガーは小さいので無くさないよう注意しよう。 ・タッコング 2013年5月25日発売。 ある意味最もウルトラエッグにふさわしいであろう体型の怪獣。ただ少々劇中と比較すると足回りが長めに見えるかもしれない。 ・ウルトラマンタロウ 2013年6月29日発売。 ウルトラマンメビウスで教官となり、ウルトラマンギンガで導くキャラとしての地位を確立したタロウ教官が登場。 ・グドン 2013年6月29日発売。 ツインテールの永遠の宿敵も、遅ればせながらラインナップ。しかもこちらは通常販売であり、やはり「食物連鎖」と言う壁は大きいのかもしれない。 ・シーボーズ 2013年7月20発売。 怪獣墓場から地球に迷い込んだ亡霊怪獣。骨で構成された体が上手く再現されている。 ・ティガダーク 2013年7月28日発売。 ウルトラマンティガのカラーバリエーション。 ウルトラマンフェスティバル会場およびオフィシャルショップでのみの限定販売となった。 ・ウルトラマンギンガ 2013年8月24日発売。 当時最新で、謎に満ちたウルトラ戦士もウルトラエッグになって登場。 ・ガッツ星人 2013年8月24日発売。 ウルトラセブンを打ち破った無敵の宇宙人もラインナップ。 分身宇宙人と言う異名をもつだけあり、一つのE.G.モードから二体のガッツ星人へと変形が可能。 変形の都合上E.G.モードはシックスナインである。 ・バードン 2013年9月28日発売。 ゾフィー兄さんを燃やし、タロウの命も奪った地球怪獣屈指の強豪も登場……しているのだが、変形の都合上やたら太めの体つきになっている。 造形や塗装はかなりのものなので、気にならない人は気にならないかもしれないが。 ・タイラント 2013年10月26日発売。 ウルトラマンギンガの劇場スペシャルにも登場した合体怪獣の決定版。今回は目が赤い「極暴タッグ」の片方を思い起こさせる塗装に仕上がっている。 ・スーパーグランドキング 2013年11月30日発売。 強化されて蘇ったタロウ因縁の怪獣がウルトラエッグにも登場。かなり凝った変形を見せ、通常よりも少し大きめのサイズになっているが、そのせいかエッグスキャナーで読みとる事が出来ないのが欠点。 ・ダークルギエル 2013年12月21日発売。 ウルトラマンギンガの黒幕がさっそくウルトラエッグに登場。 A.T.モードのスタイルはかなり良いが、それ故にE.G.モードのスタイルに卵感はなく、いびつになっている。 ・アントラー 2014年1月25日発売。 スペシウム光線の通じない強敵アントラーもウルトラマン列伝のアントラー放送回から少し遅れてラインナップ。 胴体が少々太めだが、大顎の変形処理は中々凝っている。 ・イカルス星人 2014年2月22日発売。 ウルトラマンギンガ劇場スペシャル以降、関智一ボイスで定着したイカルス星人がエッグに参戦。 人型であるがダダやウルトラ戦士とは全く異なる変形であり、開発担当の工夫が見て取れる。 また、変形の都合上、腕の可動範囲が広く、耳がパタパタ出来る。 ・ウルトラマンガイア 2014年3月21日発売。 大地の巨人、ウルトラマンガイアがウルトラエッグに登場。 2014年4月1日に消費税率が5%から8%に引き上げられた影響かは不明だが、これ以降に発売されたウルトラエッグにはエッグサインが付いておらず、紙の説明書も同封されなくなった。(*1) ・ウルトラの父 2014年4月26日発売。 息子から遅れること10ヵ月、遂にウルトラの父がエッグになった。 特徴的な角はE.G.モードでもその存在感をアピールしている。 ・ウルトラマンメビウス 2014年6月21日発売。 宇宙警備隊のルーキー、ウルトラマンメビウスもウルトラエッグになって登場。 ・ウルトラマンビクトリー 2014年8月12日発売。 右腕に怪獣の力を発現させる神秘のウルトラ戦士 ウルトラマンビクトリーもエッグに登場。 ・ベロクロン ・バキシム 2014年9月27日発売。 人気の超獣が2体同時にラインナップ。 A.T.モードでも背中側ががら空きにならないよう工夫されている。 ・ウルトラマンギンガストリウム 2014年10月25日発売。 ウルトラ6兄弟の力を宿したウルトラマンギンガストリウムがエッグ化。 左手にはきっちりストリウムブレスが装備されている。 最後に発売されたウルトラエッグ。 なお、中国でもバンダイ公式として玩具が発売されており、ウルトラマンキングやウルトラマンコスモス(フューチャーモード)などまだ日本で発売されていないウルトラエッグもラインナップされている模様。 【帰ってきたウルトラエッグ】 旧ウルトラエッグ第1弾から11年、最終弾から9年の時を経て復活。 卵型から変形するコンセプトはもちろん変わってない。 価格も変わらず、とはならなかった。 ウルトラ戦士は新規造形となり、旧ウルトラエッグに足りなかったアクション性も向上。 全身15カ所の可動により、キックポーズや猫背のファイティングポーズ等のポージングが楽しめる。 ・01 ウルトラマンゼット オリジナル ・02 ウルトラマンデッカー フラッシュタイプ ・03 ウルトラマンギンガ ・04 ウルトラマンビクトリー ・05 ウルトラマンエックス ・06 ウルトラマンオーブ オーブオリジン ・07 ウルトラマンジード プリミティブ ・08 ウルトラマンロッソ フレイム ・09 ウルトラマンブル アクア ・10 ウルトラマンタイガ ・11 ウルトラマントリガー マルチタイプ ・12 バルタン星人 ・13 ゴモラ ・14 エレキング ・15 キングジョー 2023年3月18日発売。復活第1弾はなんと全15種。 同時ラインナップが多いためか、今回はナンバーが振ってある。 ウルトラ戦士11種は首から下が同一規格でカラータイマーやプロテクター等はプリント印刷で再現されている。 ギンガとビクトリーは旧ウルトラエッグでもラインナップされていたため2度目の登場となるが、 造形は大きく異なるため旧版も持っている方は違いを楽しむのも良いかもしれない。 怪獣4種は旧ウルトラエッグの再版であり、エッグサインのあったくぼみもそのままとなっている。(*2) ・16 ウルトラマンブレーザー 2023年11月25日発売。 最新ヒーロー(*3)のウルトラマンブレーザーがウルトラエッグに電撃参戦。 帰ってきたウルトラエッグの高い可動性のおかげで深く腰を落とした祈りのポーズもバッチリ決まる。 ・17 ウルトラマンゼロ ・18 ゼットン 2024年1月27日発売。 初登場から今に至るまで現役のウルトラマンゼロが新規造形で帰ってきた。 ボンタンを履いていると評されたスタイルもかっこ良くなり、ウルトラゼロキックのポーズさえも可能。 ゼットンは旧版の再版だが、裏面の塗装が省略されておりコストカットという時代の移ろいが感じられる。 【その他(関連商品)】 ・エッグライナー 2012年9月29日発売。列車型のメカで、ウルトラエッグの輸送や後方支援に活躍する。 列車型のライナーモードでは最大3つまでウルトラエッグを収納可能。 列車がレールパスの上を通過することでウルトラエッグが発射される。 変形させると「トラップタウンモード」となり、町や橋など様々な情景をモチーフにした様々なトラップで敵を攻撃する事が出来る。 ・バトルアタッシュ 2012年11月17日発売。ウルトラエッグを9個まで収納可能なアタッシュケース。 ウルトラエッグのコンセプトである超(ウルトラ)変形はこの商品にも受け継がれており、アタッシュモードからジオラマモードへ変形する。 ジオラマモードはバトルアタッシュ同士で連結が可能。 連結するほど大きなジオラマになるため、複数買いの利点も大きい。 本体カラーはクリアブルー。 ジオラマパーツとしてタワーやガスタンク等が付属しているため、市街地でのジオラマが再現可能。 ・バトルアタッシュ 大怪獣セット 2012年11月17日発売。トイザらス限定発売。 本体カラーがクリアレッドとなったバトルアタッシュのカラーバリエーション。 前述したゴモラレイオニックバーストとキングジョーブラックの2種は限定エッグとしてこちらに付属している。 ジオラマパーツはパラボラアンテナや火山等であり、山岳地帯でのジオラマとなる。 商品名称や付属エッグから考えると惑星ボリスや惑星ハマーのイメージも含まれているようだ。 ・バトルアタッシュ 光の国ver. 2013年10月12日発売。 本体カラーがクリアグリーンとなったバトルアタッシュのカラーバリエーション。 ジオラマパーツは通常のバトルアタッシュと同じタワーやガスタンクだが、ジオラマパーツの方もクリアグリーンのため、光の国の建物やプラズマスパークタワーに見立てられる。 ・超絶(スーパーウルトラ)変形 DXエッグベース 卵から「怪獣」&「基地」へ超絶変形! 2012年12月15日発売。 通常の4倍もの大きさの巨大エッグ。 E.G.(エッグ)モードからゴモラ型戦闘形態のA.T.(アタック)モードとウルトラエッグの基地であるBASE(ベース)モードへ変形。 A.T.モードでは胸のボタンを押す事で鳴き声を響かせる事が出来る。ただし結構ずんぐりむっくり。 BASEモードではリフトやクレーン等で基地遊びが出来、スロープでエッグをすべらせて射出も可能。 スロープの終点にエッグライナーをセットした連動遊びも。 ちなみに前述したツインテールのウルトラエッグが付属するのは初回生産分の特典。結構貴重なアイテムかもしれない。 ・DXエッグスキャナー 2013年3月23日発売。 ウルトラマンの顔を模した銃型のアイテム。ウルトラエッグに共通してついているマーク「エッグサイン」をスキャンする事で、 怪獣やウルトラマンのデータを呼びだす『エッグ図鑑モード』や、変形にかかる時間を計測できる『変形トライアルモード』など様々に遊ぶ事が出来る。 DXエッグスキャナーとエッグサインの技術が、後にウルトラマンギンガの関連商品であるギンガスパークとライブサインという商品展開に繋がったと思われる。 そのためか、DXエッグスキャナーでライブサインの読み取りは不可であるものの、後発商品であるギンガスパークでエッグサインの読み取りは可能。 ・超悪(ウルトラダーク)変形 DXカイザーダークネス (メ▼∀▼)「待 た せ た な !」 2013年6月29日発売。 『ウルトラゼロファイト』で蘇った我らがベリアル陛下の新形態「カイザーダークネス」が、まさかの巨大ウルトラエッグで登場。 再現度は陛下なので言うまでもないが、発光・音声・連動ギミックも充実。 なんとE.G.(エッグ)モード、A.T.(アタック)モード、B.S.(バースト)モード、F.B.S.(フルバースト)モードと4モードあり、それぞれで音声切り替えとなるため、20種類もの音声やバトルサウンドが収録。 体内にウルトラエッグを収納……いや食べてしまう事も可能である。 (メ▼皿▼)「ウ○○ラマン連中よりも気合が入ってるように見えるぞ!」 ・ウルトラマンギンガバトルBOX 2013年11月30日発売。 単独で発売されているティガ、タロウ、ギンガ、スーパーグランドキングに、ジオラマシートを同封したセット品。 めでたくタロウ教官も二大ウルトラ戦士と共に前線に参加できる……のだが肝心のスーパーグランドキングが変形の都合上やたら小さいのが欠点かもしれない。 【劇中の活躍】 『ウルトラマン列伝』のCM枠でウルトラエッグ主役のミニドラマが放送されていた。内容は…… 800円サイズのソフビ怪獣出現や彗星衝突の危機と言った危険が地球に迫る →ウルトラエッグに出動要請がかかり、毎回2体が選ばれてE.G.モードからA.T.モードにポップアウト →地球の危機に立ち向かい、激闘の末勝利 ……だいたいこんな感じ。 リアル体型の怪獣ソフビとウルトラエッグが戦う構図や、 地球を守るエッグがバルタンとかゼットンの時があるなどなかなかのカオス感が楽しめる。 なお、普通の販促CMも列伝内で流されている。 ちなみに、ゼロとベリアル陛下は列伝での「ウルトラ銀河伝説」分割放送に合わせてのラインナップという側面もある。 また、ウルトラマンギンガやティガダークなど「ウルトラマンギンガ」で活躍する面々も続々発売されている。 【Dr.エッグ】 ウルトラエッグの商品展開によく出てくる謎(?)の科学者。ウルトラエッグ研究チームのリーダーに就任し、前述のエッグスキャナーを開発した。 また、2013年4月以降、ウルトラエッグを2個購入した人への特典として数量限定でソフビが配布されている。 その体型からウルトラ戦士である事は間違いないようだが……。 Dr.エッグ……一体何トラマンナイスなんだ。 Dr.エッグ自体は非常にマイナーな円谷キャラクターであるが、『円谷プロ全怪獣図鑑』等のマニアック書籍ではちゃんと掲載されている。 しかし、何故かこのウルトラ戦士のページでDr.エッグが紹介されている。 Dr.エッグ……一体何トラマンナイスなんだ。 ウルトラエッグ唯一の関連書籍『ウルトラエッグ超変形ファイル』ではウルトラマンゼロに「おまえどう見たってウルトラマンナイスじゃねえか」とストレートにツッコまれている。 【後継商品】 ウルトラエッグの展開終了以後も変形する玩具が度々登場。 【チキチキモンスター チキモン】 変形しないので後継とは言い難いが、販売ターゲット層が似た様なボーイズトイということで便宜上ココに記載する。 ゼンマイ駆動でコミカルに動く小ぶりなアクションフィギュア。 きっちり各怪獣毎に動きが異なる。 チブル星人が地球侵略のために造った兵器だが、可愛らしいおもちゃに仕上がったという設定である。 第4弾のキングジョーカスタムを最後に展開は終了した。 ・バルタン星人(2014年4月26日発売) ・ピグモン(2014年4月26日発売) ・ガンQ(2014年4月26日発売) ・ツインテール(2014年4月26日発売) ・恐竜戦車(2014年4月26日発売) ・グドン(2014年4月26日発売) ・ケムール人(2014年7月26日発売) ・アントラー(2014年7月26日発売) ・EXレッドキング(2014年9月27日発売) ・キングジョーカスタム(2014年10月25日発売) 【ウルトラヌードル】 カップ麺容器からワンタッチで変形する玩具。 ワンタッチと謳ってあるが、一部パーツは手動展開である。 3分という共通性を持つウルトラ戦士とカップ麺のため、変形モチーフとしては理にかなっている。 ウルトラエッグより変形手順は簡易となった分、 変形前はカップ麺型、どんぶり型、焼きそば型とバリエーション豊かであったり、 八つ裂き光輪型ナルトが付属する等のこだわりを見せた。 2016年8月6日に第1弾の6種が展開されたが、残念ながら第1弾のみで終了。 ・ウルトラマンゼロ(2016年8月6日発売) ・ウルトラマン(2016年8月6日発売) ・ウルトラマンエックス(2016年8月6日発売) ・ウルトラマンベリアル(2016年8月6日発売) ・バルタン星人(2016年8月6日発売) ・デマーガ(2016年8月6日発売) 【アタック変形 ウルトラビークル】 ビークルからワンタッチで変形する玩具。 バンパー部分がスイッチとなっており、指でバンパーを押したり、 2台のビークルを正面衝突させることでビークルモードからフィギュアモードへ変形出来る。 というかPVを見る限り、正面衝突が推奨される遊びのようだ。 もちろん転がし遊びが可能。 ビークルモードでも車体に顔がめり込んだようなフォルムのおかげで各ウルトラ戦士、怪獣毎に特色が出て分かりやすいデザインとなっている。 ウルトラ戦士のビークルがスタイリッシュに纏まっているのに対して、怪獣のビークルは圧倒的にゴツい。 ・ジードビークル(2019年3月23日発売) ・ゼロビークル(2019年3月23日発売) ・ゴモラビークル(2019年3月23日発売) ・レッドキングビークル(2019年3月23日発売) ・バルタンビークル(2019年3月23日発売) ・ベリアルビークル(2019年3月23日発売) ・オーブビークル(2019年4月27日発売) ・ギャラクトロンビークル(2019年4月27日発売) ・ロッソフレイムビークル(2019年5月25日発売) ・キングジョービークル(2019年5月25日発売) ・ブルアクアビークル(2019年6月15日発売) ・ブラックキングビークル(2019年6月15日発売) ・タイガビークル(2019年8月10日発売) ・トレギアビークル(2019年8月10日発売) ・ティガビークル(2019年10月26日発売) ・エレキングビークル(2019年10月26日発売) ・ギンガビークル(2019年11月30日発売) ・ゼットンビークル(2019年11月30日発売) ・エックスビークル(2020年1月25日発売) ・ビクトリービークル(2020年5月2日発売) ・ゼロビヨンドビークル(2020年5月16日発売) 【派生商品】 ウルトラエッグの売れ行きが好調だったようで、ウルトラエッグのノウハウを生かしたエッグ型変形玩具が多数ラインナップされた。 【ゴジラエッグ】 ウルトラエッグ派生第1弾としてゴジラシリーズが抜擢。これ以上は無い選出である。 2014年版『GODZILLA』の公開に先駆ける形で第1弾の5種が発売。 同年にリニューアルされたムービーモンスターシリーズ共々ゴジラの復活を支えた立役者である。 もちろん変形玩具としても秀逸で、成虫と幼虫の2体に分離するモスラや飛行形態が可能なメカゴジラ等、飽きさせない変形を見せる。 ・ゴジラ(2014年3月21日発売) ・モスラ(2014年3月21日発売) ・キングギドラ(2014年3月21日発売) ・ガイガン(2014年3月21日発売) ・メカゴジラ(2014年3月21日発売) ・ゴジラ2014(2014年7月12日発売) ・ムートー(2014年7月12日発売) ・バーニングゴジラ(2014年10月25日発売) ・デストロイア(2014年12月13日発売) 【エッグスターズ】 ディズニーキャラクターを題材としたシリーズ。 販売ターゲット層の母数が圧倒的に多いためか、 本家ウルトラエッグシリーズを上回らんとする勢いでラインナップされた。 + ラインナップ数が膨大になったため折りたたみ 【モンスターズ・ユニバーシティ】 ・サリー(2013年6月22日発売) ・マイク(2013年6月22日発売) ・スクイシー(2013年6月22日発売) ・アート(2013年6月22日発売) ・テリ&テリー(2013年6月22日発売) ・ジョニー(2013年6月22日発売) ・ランディ(2013年6月22日発売) ・リトルマイク(2014年3月21日発売) ・キャリーマップ(2013年10月26日発売) バトルアタッシュ同様、収納とジオラマ遊びが可能なアタッシュケース。 限定でアーチーのエッグが付属する。 【ベイマックス】 ・ベイマックス(2014年12月13日発売) ・ベイマックス2.0(2014年12月13日発売) 【トイ・ストーリー】 ・ウッディ(2014年3月21日発売) ・バズ・ライトイヤー(2014年3月21日発売) ・エイリアン(2014年3月21日発売) ・レックス(2014年3月21日発売) ・ブルズアイ(2014年3月21日発売) ・グリーンアーミーメン(2014年6月7日発売) ・ハム(2014年6月7日発売) 【アナと雪の女王】 ・オラフ(2014年12月13日発売) ・アナ(2015年11月21日発売) ・エルサ(2015年11月21日発売) 【ファインディング・ニモ】 ・ニモ(2014年8月9日発売) ・ドリー(2014年8月9日発売) 【カーズ】 ・ライトニング・マックィーン(2014年8月9日発売) ・メーター(2014年8月9日発売) ・フランチェスコ・ベルヌーイ(2015年1月17日発売) ・キング(2015年1月17日発売) ・ライトニング・マックィーン WGPタイプ(2015年11月21日発売) ・シェリフ(2015年11月21日発売) ・レッド(2015年11月21日発売) ・ライトニング・マックィーン ダイナコカラー(2016年10月29日発売) 【ディズニー】 ・ミッキーマウス(2015年10月31日発売) ・ミニーマウス(2015年10月31日発売) ・ドナルドダック(2015年10月31日発売) ・グーフィー(2017年3月18日発売) ・デイジーダック(2017年3月18日発売) 【アーロと少年】 ・アーロ(2016年3月12日発売) ・ブッチ(2016年3月12日発売) 【ファインディング・ドリー】 ・ベビー・ドリー(2016年7月30日発売) ・デスティニー(2016年7月2日発売) ・ハンク(2016年7月2日発売) ・ベイリー(2016年7月2日発売) 【くまのプーさん】 ・くまのプーさん(2016年10月1日発売) ・ピグレット(2016年10月1日発売) ・ティガー(2016年10月1日発売) 【ワイルドエッグ】 他シリーズと異なり特定の作品ではなく、恐竜等の絶滅した古代生物を題材にしたシリーズ。 ジャングルで発見された恐竜の卵という設定で、各エッグ個別に商品紹介ムービーが存在した(現在では非公開)。 ・ティラノサウルス(2014年12月27日発売) ・トリケラトプス(2014年12月27日発売) ・ブラキオサウルス(2014年12月27日発売) ・プテラノドン(2014年12月27日発売) ・ステゴサウルス(2015年3月21日発売) ・パキケファロサウルス(2015年3月21日発売) ・マンモス(2015年4月25日発売) ・サーベルタイガー(2015年4月25日発売) 【スターウォーズ エッグフォース】 STAR WARS フォースの覚醒の公開に合わせてシリーズ展開。 カクカクしたメカニカルなキャラクターが多く、 E.G.モードのタマゴっぽさはかなり犠牲になっているが、 A.T.モードのプロポーションは非常に良好。 武器はE.G.モードにも含まれない付属品となった。 ・ストームトルーパー(2015年12月19日発売) ・C-3PO(2015年3月14日発売) ・R2-D2(2015年3月14日発売) ・ダース・ベイダー(*4)(2015年3月14日発売) ・ヨーダ(2015年9月19日発売) ・ボバ・フェット(2015年9月19日発売) ・キャプテン・ファズマ(2015年12月19日発売) ・ファースト・オーダー ストームトルーパー(2015年12月19日発売) ・カイロ・レン(2015年12月19日発売) ・C2-B5(2016年12月16日発売) ・DEATH TROOPER(2016年12月16日発売) 【エッグキャラクターズ】 ぐでたまを題材としたシリーズ。 他シリーズの変形と異なり、卵の殻を割って内部のキャラクターが出てくる。 ぐでたまというキャラクター自体が卵をモチーフにしているため、親和性は高い。 2016年12月3日に第1弾の3種が展開されたが、第2弾は出ずシリーズ終了。 シリーズの名称的には展開が続けばいろんなキャラクターを題材にしたのかもしれない。 ・ぐでたま ベーコンのおふとんver.(2016年12月3日発売) ・ぐでたま もこもこメレンゲver.(2016年12月3日発売) ・ぐでたま らんらんランドセルver.(2016年12月3日発売) 【余談】 球状の物体から変形する玩具という事で「ウルトラズーブルズ」「ズーブルエッグ」呼ばわりされたり、列伝内のミニドラマを「ズーブルファイト」と言われることがある。 しかし、何だかんだで地球をしっかり守っている分、あっちの役立たずの神様よりは余程役に立っているといえるだろう。 追記モードから修正モードに超(ウルトラ)変形! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 続々出ている。 もっともっと来てほしい。 -- 名無しさん (2013-09-01 15 53 26) ゴジラエッグなるものも出るな。 -- 名無しさん (2013-10-08 16 56 06) 何トラマンナイスてwww -- 名無しさん (2013-10-13 07 30 37) 恐竜戦車とか企画出したやつ誰だよwwちょっと買ってくる -- 名前 (2013-10-13 07 46 36) モンスターズユニバーシティのエッグもあったな。 -- 名無しさん (2013-10-14 09 28 44) 平成セブンやメビウスに出なかったあの不遇のアイツの発売はあるのだろうか… -- 名無しさん (2013-10-25 14 18 37) ↑アギラ? -- 名無しさん (2013-10-25 15 59 27) ↑そう、銀河伝説でやっと出たのにまた出番無しになるのか? 三体揃い踏みさせたいから需要間違いなくあるんだけどな -- 名無しさん (2013-10-25 19 05 59) ギンガスパークで読み取れるのも好印象 -- 名無しさん (2013-10-31 07 08 26) 正直バカにしてたけど、詳しく調べてみたら中々楽しそうなシリーズだな。 -- 名無しさん (2013-11-30 12 27 58) ↑実際、かなり楽しい。というかメルバとか怪獣系の変形がすごくて面白い。キングジョーとかも -- 名無しさん (2013-11-30 12 32 08) 人気あったんだな….この頃スッキリした造形多いから嬉しい -- 名無しさん (2014-02-23 21 53 39) 個人的にはザギさんとかヒッポリト星人辺りを出して欲しい -- 名無しさん (2014-04-29 11 02 48) メトロン聖人 -- 名無しさん (2014-06-16 15 40 16) 発売される前はどうせ売れないって思ってたけど、案外分からないもんだよね。キングジョー楽しいです。 -- 名無しさん (2014-06-22 10 04 50) 細身のデザインのキャラだと若干コレジャナイになりやすい中、武藤さんのエッグは奇跡のプロモーションだった。 -- 名無しさん (2014-07-24 15 05 09) メトロン何処にも無い・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 21 39 57) エッグサインがついてないのは、完全にエッグスキャナーやギンガスパークと対応できなくなったからなのかな? -- 名無しさん (2014-11-03 11 30 33) まさかの -- 名無しさん (2023-03-01 18 26 33) 帰ってきたウルトラエッグ発売決定 -- 名無しさん (2023-03-01 18 28 22) 名前 コメント